ケンドリック・ラマー、5作目となるオリジナル・アルバム。
米ビルボードアルバム・チャート5作連続で1位を獲得し、2022年最高の初週売上を記録。
アルバム『DAMN.(ダム)』以来5年ぶりとなる作品。
前作アルバム『ダム』はグラミー賞最優秀アルバム賞にノミネートされ、ピュリッツァー賞を受賞。
クラシック以外の音楽ジャンルが同賞を受賞するのは2008年に受賞したボブ・ディラン以来4人目の快挙となり、ヒップホップ・アーティストとしては初。
デビュー以来社会問題、黒人差別の問題を巧妙なストーリーテリングでラップするケンドリック・ラマーのアーティストとしての地位を揺るぎないものにした。
今作アルバムは所属するトップ・ドッグ・エンタテイメントからリリースする最後の作品となる。
アルバムのジャケット写真にはケンドリックと高校時代から連れ添っている妻、そして二人の子供達が描かれている。
我が子を抱くケンドリックは刺のある冠を被り、腰には銃を挿している。
SNSの発信もほとんど無く、プライベートを公にしない事でも知られるケンドリック・ラマーの作品としてのメッセージ性の強さが伺える。
解説歌詞対訳付
アルバム『DAMN.(ダム)』以来5年ぶりとなる作品。今作アルバムは所属するトップ・ドッグ・エンタテイメントからリリースする最後の作品となる。アルバムのジャケット写真にはケンドリックと高校時代から連れ添っている妻、そして二人の子供達が描かれている。我が子を抱くケンドリックは刺のある冠を被り、腰には銃を挿している。SNSの発信もほとんど無く、プライベートを公にしない事でも知られるケンドリック・ラマーの作品としてのメッセージ性の強さが伺える。 (C)RS