限定盤/紙ジャケット仕様
1972年、大塚たけし名義で歌手デビュー後、1976年に「ダスティン・ホフマンになれなかったよ」で再デビュー(この時点で大塚博堂名義に!)。ステージ活動を中心に、愛を唄う吟遊詩人として人気を高めていった。そんな活発な音楽活動の中、1981年、脳内出血のため、37歳の若さで急逝。そんな大塚博堂がユニバーサル ミュージックに残した7枚のオリジナルアルバムを、今回紙ジャケで再現、再発する。本作は、男の哀愁と確かな愛のぬくもりが伝わる4枚目の自信作。タイトル曲や「ピアノ・コンチェルトは聞こえない」他名曲揃い。 (C)RS