SHM-CD
ジャズ・シーンに新風を吹き込むベーシスト&ヴォーカリストの石川紅奈が、名門ヴァーヴからメジャー・デビュー!
高校1年生の夏にウッドベースを始め、在学中に世界的ピアニスト小曽根真に見いだされ、
小曽根が教鞭を執る国立音楽大学ジャズ専修に入学。
卒業後は東京を中心に活動するベーシスト&ヴォーカリストの石川紅奈(いしかわくれな)。
壷阪健登とのユニット「soraya」や、
小曽根真と女優の神野三鈴が主宰する次世代を担う若手音楽家のプロジェクト
「From OZONE till Dawn」のメンバーとしても活動している彼女が、
ソロ・アーティストとしてミニ・アルバム『Kurena』でメジャー・デビュー。
しなやかなセンスのベース・プレイに加え、ワン&オンリーの透き通る歌声が大きな魅力。
丸の内コットンクラブに出演した際の「オフ・ザ・ウォール」(マイケル・ジャクソン)の弾き語りライヴ映像は、
ジャズでは異例の157万回超再生を記録。海外からも絶賛のコメントが多数書き込まれている。
デビュー・ミニ・アルバム『Kurena』は、オリジナル曲とカヴァー曲を3曲ずつ収録。
ベースやヴォーカルだけでなく、作編曲家としての才能も伝えるものとなっている。
カヴァー曲は、「オフ・ザ・ウォール」の弾き語りに加え、
自身のルーツであるスティーヴィ―・ワンダー「バード・オブ・ビューティー(美の鳥)」と
チック・コリア「500マイルズ・ハイ」を大胆なアレンジで披露している。
レコーディングには、作品のプロデュースも務めた小曽根真をはじめ、
大林武司(p, el−p)、苗代尚寛(g)、小田桐和寛(ds)、Kan(per)という精鋭ミュージシャンが参加。
アルバムの音源を聴いた米国ヴァーヴ・レーベル・グループの社長ジェイミー・クレンツにその才能を認められ、
ジャズの名門ヴァーヴ・レーベルのロゴ使用を認められた。
【レコーディングデータ】
▼録音年
2022年 (Track 5:2021)
▼録音場所
NK SOUND TOKYO
▼演奏者
石川紅奈:bass, vocals
大林武司:piano, Fender Rhodes
小曽根 真:piano, Fender Rhodes
苗代尚寛:guitar
小田桐和寛:drums
Kan:percussion
All Songs Arranged by 石川紅奈
Produced by 小曽根 真
高校1年生の夏にウッドベースを始め、在学中に世界的ピアニストの小曽根真に見いだされ、小曽根が教鞭を執る国立音楽大学ジャズ専修に入学。卒業後は東京を中心に活動中。壷阪健登とのユニット「soraya」や、小曽根真と神野三鈴が主宰する次世代を担う若手音楽家のプロジェクト「From OZONE till Dawn」のメンバーとしても活動しています。今回のデビュー・ミニ・アルバムでは、ベーシストとヴォーカリストだけでなく、作編曲家としての才能も伝えるため、オリジナル曲とカヴァー曲を3曲ずつ収録。カヴァー曲は、「オフ・ザ・ウォール」の弾き語りに加え、自身のルーツであるスティーヴィ―・ワンダーやチック・コリアを大胆なアレンジでカヴァー。レコーディングには、作品のプロデュースも務めた小曽根真をはじめに、大林武司、苗代尚寛、小田桐寛、Kanという精鋭ミュージシャンが参加。 (C)RS