SHM-CD/金曜販売開始商品
現代ジャズを代表するギタリストの1人、ジュリアン・ラージ。ゲイリー・バートンやチャールス・ロイドなど多くのジャズ・レジェンドと共演し、ニューヨーク・タイムズからも「天賦の才」と称賛を受ける彼だが、ブルーノートから2枚目のリリースとなった傑作アルバム『ヴュー・ウィズ・ア・ルーム』(2022)に続き、早くも新作のリリースが決定!本作は前作『ヴュー・ウィズ・ア・ルーム』と同じセッションでレコーディングされた。いわばアルバムの続編とも言うべき作品で、6曲のオリジナル曲を収録している。前作に続きベーシストはホルヘ・ローダー、ドラマーはデイヴ・キングのトリオで、今回もビル・フリゼールが5曲でゲスト参加。これまでもデュオ・コンサートやジョン・ゾーンが考案したプロジェクトなど、さまざまな文脈で共演してきた2人だが、今回の作品では新たなオーケストレーションの可能性を探っているような必聴のコンビネーションを披露している。 (C)RS