UHQCD/紙ジャケ仕様/一部モノラル
キュートな歌声と確かなピアノ・テクニックによる弾き語りで1950年代から活躍を続けた“ウィスパー・ヴォイスの妖精”、ブロッサム・ディアリー(1924〜2009)。彼女が1966〜70年にロンドンのフォンタナ・レーベルに残した未発表音源を27曲収録した奇跡の発掘盤のリリースを記念し、フォンタナ時代のアルバムを最新リマスター&紙ジャケで4タイトルリイュー。本作は、ロンドンの名門クラブで1967年に吹き込んだ名盤で、自身2枚目となるライヴ・アルバム。トリオでの寛いだムードの中、代表曲「スウィート・ジョージー・フェイム」等を披露。 (C)RS