SHM-CD
1967年に「朝まで待てない」でデビューし、日本のサイケデリック・ロックにおける草分け的存在として知られる「モップス」。2007年に亡くなった、俳優、タレントとしても活躍した鈴木ヒロミツがボーカルで現在も作曲家編曲家として活動している星勝など4人編成のバンドで吉田拓郎作詞作曲の「たどり着いたらいつも雨降り」などのヒットがある。アナログマスターからのリマスターでSHM-CDで再発は今回が初!「モップスと16人の仲間」(1972年)「たどり着いたらいつも雨降り」他全12曲「たどりついたらいつも雨ふり」収録。最高傑作との呼び声も高い1972年7月発売の6thアルバム。 (C)RS