初回限定・特装盤/SHM-CD/ブックレット付/封筒入りディスク+金色の箔押しBOX仕様
原田郁子 15年ぶりのソロ・アルバム――谷川俊太郎が書き下ろした詩を歌にした新曲を核に、近年のソロワークスを収録した全8曲入り!
【初回限定・特装盤】
◆SHM−CD
◆金色の箔押しBOX仕様
◆詩集+写真ブックレット 80P
…(日本語詩と英語訳の歌詞のほかに、原田自身、家族、友人が撮影した写真をふんだんに収録)
◆封筒入りディスク
クラムボンのボーカル&キーボードの原田郁子、
2008年以来、実に15年ぶりに、通算4作目となるソロ・アルバム。
コロナ以降、本格的に始めた宅録をベースに、ほぼすべての楽曲を自宅で制作、録音。
アルバム全体にプライベートで、親密な空気が宿る。
映画『青い、森』(2020年) のエンディング曲「青い、森、、」、
劇団マームとジプシーの舞台『cocoon』(2022年)劇中歌「むりかぶし」、
主題歌「とぅ まぁ でぃ 〜合唱〜」、
小学館発行のムック本『ぺぱぷんたす』(2022年)コンテンツ曲「オ・ノ・マ・ト・ペ」など、
近年の多彩なソロ・ワークスを中心に収録。
アルバムの核をなす新曲「いまここ」は、詩人の谷川俊太郎との共作曲。
原田と谷川は、2021年、rei harakami の没後10年に際して、
日本科学未来館で行われたトークイベント「『暗やみの色』から生まれることば」に参加。
その日がきっかけとなり、原田からの提案で、谷川が詩を書き下ろし、2年をかけて完成した。
谷川は作詞のほかに、心臓の音、呼吸の音、朗読で参加。
そして、エンディング・パートには rei harakamiが音楽を担当した
プラネタリウム「暗やみの色」のサウンドトラックより「intro」をサンプリング。
0歳から91歳までの声をフューチャーした、11分半におよぶ大曲となっている。
原田の音楽性を理解し、広がりのあるサウンドに昇華させたのは、エンジニアの奥田泰次。
マスタリング・エンジニアは、Bjork 『Fossora』やserpentwithfeet『Soil』を手がけるHeba Kadry。
静謐で、物語性のあるサウンドに仕上がった。
アート・ディレクションは『ぺぱぷんたす 006』で原田とページ作りを共にした脇田あすかが担当している。
※商品の仕様・特典および収録内容等は、予告なく変更となる場合がございます。
クラムボンの原田郁子、15年ぶりのソロ・アルバム!映画『青い、森』(2020年)エンディング曲「青い、森、、」、劇団マームとジプシーの舞台『cocoon』(2022年)劇中歌「むりかぶし」、主題歌「とぅ まぁ でぃ 〜合唱〜」、小学館発行のムック本『ぺぱぷんたす』(2022年)コンテンツ曲「オ・ノ・マ・ト・ペ」など、近年の多彩なソロ・ワークスを中心に収録。アルバムの核をなす新曲「いまここ」は、詩人の谷川俊太郎との共作曲。原田と谷川は、2021年、rei harakami の没後10年に際して、日本科学未来館で行われたトークイベント“『暗やみの色』から生まれることば”に参加。その日がきっかけとなり、原田からの提案で、谷川が詩を書き下ろし、2年をかけて完成した。そして、エンディング・パートには rei harakamiが音楽を担当したプラネタリウム『暗やみの色』のサウンドトラックより「intro」をサンプリングされている。0歳から91歳までの声をフューチャーした、11分半におよぶ大曲となっている。 (C)RS