MQA-CD/UHQCD
ショパン・コンクール覇者、ブルース・リウ初のスタジオ・アルバム。
“魅惑的な音楽的個性を持つピアニスト”(フィナンシャル・タイムズ紙)と評された、2021年ショパン国際コンクール優勝者ブルース・リウの初のスタジオ・アルバム。ショパン・コンクールのライブ録音を収録したファースト・アルバムはフレデリック賞を受賞、グラモフォン誌のクリティックス・チョイスとエディターズ・チョイスのほか、2021年のベスト・クラシックアルバムに選出されるなど国際的に高い評価を受けています。パリで生まれ、モントオールで育ったブルース・リウ。今作は、自身のフランスのルーツを尊重すべく、ラモー、ラヴェル、アルカンなど、200年にわたるフランスの鍵盤音楽を選曲。アルカンの作品はドイツ・グラモフォンのカタログにはない新録音です。 (C)RS