SHM-CD/金曜販売開始商品
リンゴ・スターの4曲入りアルバム『リワインド・フォワード』
【商品内容】
≪日本盤のみ≫
◆解説付/対訳付
◆SHM−CD仕様
※商品の仕様・特典および収録内容等は、予告なく変更となる場合がございます。
この作品には、
ポール・マッカートニー、ブルース・シンガー、スティーヴ・ルカサー、
ジョー・ウィリアムズ、ジョー・ウォルシュ、ベンモント・テンチ。
マイク・キャンベル、スティーヴ・デュダス、ランス・モリソンといった面々や、
マット・ビソネット、トーランス・クライン、ウェストン・ウィルソン、
キップ・レノン、マーキー・レノンなどが参加。
本作のタイトルにもなっている「リワインド・フォワード」は、
リンゴがエンジニアのブルース・シュガーと共作した1曲。
彼はこれまでもたびたびシュガーとともに楽曲を作ってきた。
「どのEPにも俺たちの共作曲が入っているんだ」とリンゴは話す。
そのほかの楽曲でリンゴは、新旧の友人たちとコラボレーションを果たしている。
彼が率いるオール・スター・バンドのメンバーでもあるスティーヴ・ルカサーと、
TOTOでのルカサーのバンドメイトであるジョー・ウィリアムズは
オープニングに収録されている「シャドウズ・オンザ・ウォール」を作曲。
また、「フィーリング・ザ・サンライト」はポール・マッカートニー、
最後を締めくくる「ミス・ジーン」はハートブレイカーズのベンモント・テンチと
マイク・キャンベルがそれぞれ作曲したものだ。
(「Miss Jean」の作曲には、テンチとキャンベルの呼びかけで、
オール・スター・バンドに在籍していたことのあるイアン・ハンターも協力している)
収録曲のほとんどは、ロサンゼルスにあるリンゴの自宅スタジオでレコーディング。
(主にイギリスで録音された「フィーリング・ザ・サンライト」は除く) 。
★「“リワインド・フォワード”(直訳すると“前へ”“巻き戻す”の意) っていうのは、
僕が唐突に口にしたフレーズなんだ。“ハード・デイズ・ナイト”なんかと似たような感じだね。
何となく思いついたんだけど、意味はよくわからないよね」。
リンゴは今回のEPのタイトルについて、笑いながらそう語る。
「自分でもどういうことなのか考えていたんだ。意味を説明するとしたら、
“ときには、前進するために一度後退しなきゃならないこともある”っていうことかな」。
―――リンゴ・スター
リンゴ・スターの新しい4曲入りアルバムが発売。2022年発売した『EP3』に続く新作。この新作には、ポール・マッカートニー、ブルース・シンガー、スティーヴ・ルカサー、ジョー・ウィリアムズ、ジョー・ウォルシュ、ベンモント・テンチ。マイク・キャンベル、スティーヴ・デュダス、ランス・モリソンといった面々や、マット・ビソネット、トーランス・クライン、ウェストン・ウィルソン、キップ・レノン、マーキー・レノンなどが参加。 (C)RS