大西順子が“ピアニスト”のみならず“音楽家”としての一面を発揮さらにメンバー各々が“作・編曲家”としてマテリアルを生み出すスペシャル・プロジェクト「ザ・セクステット」、集大成となるライブ録音
2018年の初アルバム『XII』(SCOL1030)での手応えを経て、大西順子のセクステット・プロジェクトが更なるフェーズへ。
2019年11月、王道の3管にギターやアルトなど豪華ゲストを加えたピットインのスペシャル3DAYSライブにおいて、3日間で28曲ものレコーディングを敢行。
今作は、その「THE SEXTET PLUS」の魅力を存分に詰め込んだセカンド・アルバムに相応しい11曲を収録。
メンバー各々が作・編曲家として大いに腕を振るった厳選のマテリアルと、ライブ録音ならではの圧倒的な迫力がよみがえる。
【メンバー】大西順子(ピアノ)、吉本章紘(テナーサックス、フルート)、広瀬未来(トランペット、フリューゲルホーン)、片岡雄三
(トロンボーン)、井上陽介(ベース)、高橋信之介(ドラムス)、吉田サトシ(ギター)、デイビッド・ネグレテ(アルトサックス)
大西順子が“ピアニスト”のみならず“音楽家”としての一面を発揮。さらにメンバー各々が“作・編曲家”としてマテリアルを生み出すスペシャル・プロジェクト<ザ・セクステット>、集大成となるライブ録音。 (C)RS