辻井伸行がベルリン・ドイツ交響楽団の定期演奏会にて巨匠アシュケナージと共演。名ホールとして知られるベルリン・フィルハーモニーで演奏された、ショパンのピアノ協奏曲第2番を収録したCD。
2017年、CDデビュー10週年を迎えた辻井伸行は、巨匠アシュケナージの指揮で
ベルリン・ドイツ交響楽団と共に、ショパンのピアノ協奏曲第2番を演奏しました。
この第2番は、第1番よりも先に完成しており、ショパンが初めて作曲したピアノ協奏曲とされています。
会場は、カラヤンも設計に携わった世界的に有名なベルリン・フィルハーモニー。
聴き手の耳も一流とされていますが、演奏後は「ブラヴォー」という歓声と拍手で埋め尽くされました。
ベルリンの人々を唸らせた、辻井×アシュケナージの特別な共演を記録したCDです。
また、ピアノ協奏曲第2番の練習用に書かれた曲がノクターン遺作であり、このCDに収録しました。
そして、ノクターン第1番、第2番は、今回が音楽商品に初収録となります。
第2番は、ショパンのすべてのノクターンの中でもっとも有名な曲で、辻井伸行による録音は音楽ファン待望のものです。
2017年、CDデビュー10週年を迎えた辻井伸行は、巨匠アシュケナージの指揮でベルリン・ドイツ交響楽団と共に、ショパンのピアノ協奏曲第2番を演奏しました。この第2番は、第1番よりも先に完成しており、ショパンが初めて作曲したピアノ協奏曲とされています。会場は、カラヤンも設計に携わった世界的に有名なベルリン・フィルハーモニー。聴き手の耳も一流とされていますが、演奏後は“ブラヴォー”という歓声と拍手で埋め尽くされました。ベルリンの人々を唸らせた、辻井×アシュケナージの特別な共演を記録したCDです。 (C)RS