16歳で若手の登竜門として著名な世界的コンクール“ハノーファー国際コンクール”で史上最年少で優勝後、指揮者ゲルギエフやヴァイオリニストズーカーマンの薫陶を受け、今や世界でも屈指のヴァイオリニストのひとりとして活躍中の三浦文彰。はじめての共演時に「日本最高のピアニストに出会った!」と興奮し、以来、数多くの演奏会を共にしている日本の音楽会を牽引し続ける天才ピアニスト清水和音とついにレコ―ディングを敢行!デビューCDとして彼らが選んだのはブラームスの傑作ソナタ全曲。ふたりの高度な技術力と高い音楽性が共鳴し、世界最高峰のブラームスを描ききります。 (C)RS