「この死体、どうする?」 誰もが知る“巨大怪獣”の、誰も知らない“死んだ後”の物語。
邦画史上最大スケール×超豪華キャスト・スタッフで贈る全く新しい空想特撮エンターテイメント!
【解説】
暴れ狂う大怪獣に、逃げ惑う人々。突如、ヒーローが現れて世界を救う――。
子供の頃に誰もが憧れた、お決まりの、お約束の展開。
しかし、倒された怪獣の死体処理は、果たしてどうなっていたのか?誰が、いつどこで、どんな方法で――。
大怪獣の死体の“あとしまつ”を命じられ、
誰も経験したことのない難題に挑む特務隊員・帯刀アラタを演じるのは、
話題作への出演が相次ぎ、俳優としての存在感を益々高めている山田涼介。
そんなアラタを見守る環境大臣秘書官・雨音ユキノを土屋太鳳、
総理秘書官として暗躍する雨音正彦を濱田岳、
元・特務隊で爆破のプロであるブルース(本名:青島涼)をオダギリジョー、
そして国家をも揺るがす未曽有の事態の対応に追われる内閣総理大臣・西大立目完に西田敏行ら、
名実ともに日本を代表する豪華キャストが集結した。
監督・脚本を務めるのは、ドラマ「時効警察」シリーズや、映画『転々』、『俺俺』など
数々の作品で唯一無二の世界観を生み出し、熱狂的なファンを持つ異才・三木聡。
さらにVFXプロデューサーに『男たちの大和/YAMATO』など日本を代表する作品のCGを多数手掛ける野口光一、
特撮監督として2002年より「仮面ライダー」シリーズを担当している佛田洋、
邦画史上最大スケールとなる大怪獣の造形を、「平成ゴジラ」シリーズや「ウルトラマン」シリーズなど
数々の怪獣造形で知られる若狭新一が担当、特撮映画のプロフェッショナルたちによるドリームタッグが実現した。
日本映画史に残る衝撃の空想特撮エンターテイメントがいま幕を開ける!
■映像特典:
◆超特報
◆特報
◆予告
■商品仕様
本編:約115分/片面2層
1.主音声:ドルビー5.1ch
2.バリアフリー日本語音声ガイド:ステレオ
バリアフリー日本語字幕/16:9LB
※収録内容・仕様・特典は、予定のものとなります。予告なく変更となる可能性がございます。
【CAST】
山田涼介 土屋太鳳
濱田岳 眞島秀和 ふせえり
六角精児 矢柴俊博 有薗芳記 SUMIRE 笠兼三 MEGUMI
岩松了 田中要次 銀粉蝶 嶋田久作 笹野高史
オダギリジョー 西田敏行
【STAFF】
監督・脚本:三木聡
音楽:上野耕路
【STORY】
人類を未曽有の恐怖に陥れた大怪獣が、ある日突然、死んだ。
国民は歓喜に沸き、政府は怪獣の死体に「希望」と名付けるなど国全体が安堵に浸る一方で、
河川の上に横たわる巨大な死体は腐敗による体温上昇で徐々に膨張が進み、ガス爆発の危機が迫っていることが判明。
大怪獣の死体が爆発し、漏れ出したガスによって周囲が汚染される事態になれば
国民は混乱し、国家崩壊にもつながりかねない。終焉へのカウントダウンは始まった。
しかし、首相や大臣らは「大怪獣の死体処理」という前代未聞の難問を前に、
不毛な議論を重ね右往左往を繰り返すばかり…。
絶望的な時間との闘いの中、国民の運命を懸けて死体処理という極秘ミッションを任されたのは、
数年前に突然姿を消した過去をもつ首相直轄組織・特務隊の隊員である帯刀アラタだった。
そして、この死体処理ミッションには環境大臣の秘書官として、アラタの元恋人である雨音ユキノも関わっていた。
果たして、アラタは爆発を阻止し、大怪獣の死体をあとしまつできるのか!?
そして彼に託された本当の≪使命≫とは一体――!?
制作国: | 日本 |
ディスクタイプ: | 片面2層 |
色彩: | カラー |
映像サイズ: | スクイーズ |
映像特典: | 超特報/特報/予告 |
その他特典: | ピクチャーレーベル |
音声仕様: | 5.1chサラウンド(ドルビーデジタル、バリアフリー日本語字幕) |
| ステレオ(バリアフリー日本語音声ガイド) |
(C)2022「大怪獣のあとしまつ」製作委員会