PG-12
関西ジャニーズJr.「Boys be」の池川侑希弥映画初主演作 ――映画『雑魚どもよ、大志を抱け!』
足立紳監督が贈る少年時代の葛藤、勇気、そして旅立ちを描いた感動の物語、Blu−rayで登場!
***Blu−rayのみ映像特典を約100分超えで収録!***
★メイキングは、オーディションで選ばれた少年たちが合宿形式で挑んだ撮影現場に密着!
昭和の街並みが残る岐阜県飛騨市の情緒溢れる景色の中、少年たちが躍動し、数々の名シーンが生まれていく。
撮影中の役者陣へのインタビュー映像もふんだんに盛り込みながら、
成長著しい彼らの素顔、東京国際映画祭レッドカーペット等の貴重な瞬間の数々を収めたドキュメンタルなメイキング映像!
★劇場公開に際し行われ、すべてチケット完売となった貴重な舞台挨拶映像を3種収録。
撮影から約一年が経ち、さらに成長したキャストの少年たちの緊張と喜びに満ちた表情は必見!
【INTRODUCTION】
2023年度後期のNHK連続テレビ小説(脚本)など、映画監督として、脚本家として、小説家として、
常に、欠点だらけで、それでいて愛すべき者たちの織り成す人間賛歌を描き、
観客の熱い支持を受けて数々の賞を総なめにしてきた映画作家・足立紳。
自身が執筆した小説『弱虫日記』(講談社文庫)を原作に20年がかりで念願の企画を実現させた。
映画初主演を務めるのは、Boys be/関西ジャニーズJr.で活躍する池川侑希弥。
その同級生たちに、田代輝、白石葵一ほか、松藤史恩、蒼井旬、坂元愛登、岩田奏ら、
オーディションで選ばれた少年たちが揃い、昭和末期の“今”を過ごす個性豊かな7人の子供たちを熱演している。
また、主人公たちの家族を、臼田あさ美、浜野謙太、新津ちせ、永瀬正敏、河井青葉ら、豪華キャスト陣が演じている。
少年時代の“葛藤と前進”、“出会いと旅立ち”を描き、
観る者の心に懐かしさと温かい感動をもたらす青春映画の新たなマスターピース!
【映像特典】
◆メイキング(約50分)
◆東京プレミア上映会舞台挨拶(丸の内TOEI)
◆公開初日舞台挨拶(丸の内TOEI)
◆公開初日舞台挨拶(新宿武蔵野館)
◆劇場予告
【商品仕様】
COLOR/約145分/2層
1.リニアPCM(5.1ch)
2.リニアPCM(バリアフリー日本語音声ガイド:ステレオ)
/16:9【1080p Hi−Def】
※商品の仕様・特典および収録内容等は、予告なく変更となる場合がございます。
【CAST】
池川侑希弥(Boys be/関西ジャニーズJr.)
田代輝
白石葵一
松藤史恩
岩田奏
蒼井旬
坂元愛登
臼田あさ美
浜野謙太
新津ちせ
河井青葉
/
永瀬正敏
【STAFF】
原作:足立紳『弱虫日記』(講談社文庫)
監督:足立紳
脚本:松本稔/足立紳
音楽:海田庄吾
主題歌:インナージャーニー「少年」(鶴見river records)
製作幹事:東映ビデオ
制作プロダクション:the ROOM
制作協力:飛騨市
【STORY】
地方の町に暮らす平凡な小学生・瞬(池川侑希弥)。
心配のタネは乳がんを患っている母の病状……
ではなく、中学受験のためにムリヤリ学習塾に入れられそうなこと。
望んでいるのは、仲間たちととにかく楽しく遊んでいたいだけなのに…。
瞬の親友は、犯罪歴のある父(永瀬正敏)を持つ隆造(田代輝)や、
いじめを受けながらも映画監督になる夢を持つ西野(岩田奏)ら、
様々なバックボーンを抱えて苦悩しつつも懸命に明日を夢見る少年たち。
それぞれの家庭環境や大人の都合、学校でのいじめや
不良中学生からの呼び出しなど、抱えきれない問題が山積みだ。
ある日、瞬は、いじめを見て見ぬ振りしてしまう。
卑怯で弱虫な正体がバレて友人たちとの関係はぎくしゃくし、母親の乳がんも再発、
まるで罰が当たったかのような苦しい日々が始まる。
大切な仲間と己の誇りを獲得するために、瞬は初めて死に物狂いになるのだった。
*2023年3月公開/【PG−12】
制作年: | 2022 |
制作国: | 日本 |
ディスクタイプ: | 片面2層 |
色彩: | カラー |
映像サイズ: | シネマスコープ、16:9 |
映像特典: | メイキング/東京プレミア上映会舞台挨拶(丸の内TOEI)/公開初日舞台挨拶(丸の内TOEI、新宿武蔵野館)/劇場予告 |
その他特典: | ピクチャーレーベル |
音声仕様: | 5.1chサラウンド(リニアPCM、バリアフリー日本語字幕) |
| ステレオ(リニアPCM、バリアフリー日本語音声ガイド) |
(c)2022「雑魚どもよ、大志を抱け!」製作委員会