特典ディスク付き
人気お笑いコンビ“ウッチャンナンチャン”のウッチャンとして幅広い層に愛されるだけでなく、俳優、クリエイターとしても活躍する内村光良が、念願であった劇場用映画の初監督に挑戦した。「がんばれ!ベアーズ」へのオマージュをこめ自ら脚本を書き、監督のほか、主演まで、1人でなんと3役を務め完成させた映画“ピーナッツ”。自分を変える勇気、仲間を思いやる気持ち、一生懸命なにかに挑戦した達成感…、日々の生活の中で忘れかけていた大切なものを、観る者にきっと気づかせてくれるだろう。
[ストーリー]
商店街の仲間で結成された草野球チーム「ピーナッツ」。10年前は地元最強チームとしてその名を轟かせていたが、今や当時のメンバーはチームを離れ、メンバーが9人にも満たない状態。今日の試合もグラウンドに現れたのは、酒店の店主・相良(三村マサカズ)を始め、レコード店の店長・宮本(ふかわりょう)、クリーニング店の3兄弟の5人だけ…。そんなとき、東京でスポーツライターとして成功し、久しぶりに地元に戻ってきた秋吉(内村光良)は、「新生ピーナッツ」を立ち上げるべくチームから遠ざかっていたメンバーとも再会を果たす。かつての4番で幼稚園の保父・赤岩(レッド吉田)、元エースで小料理屋を営んでいる一鉄(ゴルゴ松本)、借金の取立てから逃げその日暮しの文野(大竹一樹)。そして、監督・草野(ベンガル)の娘、みゆき(佐藤めぐみ)も新メンバーとして加わった。10年前とは違い、さまざまな事情を抱えるチームメイトたち。そんな矢先、監督の草野がメンバーたちに黙って友好試合の話を決めてきた。しかしそれは再開発の是非を賭けた“賭け試合”だった…。
【特典ディスク(予定)】
・クランクアップ記者会見
・完成披露試写舞台挨拶
・初日舞台挨拶
・“ロングラン大感謝”舞台挨拶
・未公開シーンを含むメイキング
・撮り下ろしインタビュー(メインキャスト等各5〜10分)
・寄せ書き映像
・映像コメンタリー(内村セレクションの数シーンのコメンタリーを映像で収録)
内村光良監督・脚本・主演によるハートウォーミング・コメディ。10年前、商店街の草野球チーム「富士沢ピーナッツ」で活躍し、その後東京でポーツライターとしての道を歩んでいた秋吉。ある日、久しぶりに地元に戻ると、当時の主要メンバーはチームを去り、メンバーが足りない状態だった。秋吉は当時のメンバーを集め、「新生ピーナッツ」を立ち上げるがそんな矢先、監督の草野が商店街の存亡を賭けた試合を受けてしまい…。
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制作年: | 2005 |
制作国: | 日本 |
ディスクタイプ: | 片面2層 |
色彩: | カラー |
映像サイズ: | ビスタ、スクイーズ |
映像特典: | 本篇DISC(本篇/劇場予告編/TV−SPOT)/特典DISC(クランクアップ記者会見/完成披露試写舞台挨拶/初日舞台挨拶/“ロングラン大感謝”舞台挨拶/未公開シーンを含むメイキング/撮り下ろしインタビュー/寄せ書き映像/映像コメンタリー) |
その他特典: | アウターケース/ピーナッツ・メンバーによる寄せ書きポストカード(以上2点初回のみ)/解説書 |
音声仕様: | 5.1chサラウンド(ドルビーデジタル、日本語) |
| 5.1chサラウンド(DTS、日本語) |