7人のドリームチームによる世紀の美術品奪還プロジェクト
■“モニュメンツ・メン”、美術品を救い出す為に集められた7人の男の実話!
ナチスに奪われた世紀の美術品を奪還する為、芸術の専門家で結成された特殊部隊“モニュメンツ・メン”。
芸術家、歴史学者、建築家など、誰一人として正式な軍隊経験がない部隊にもかかわらず、
彼らは500万点(10兆円)もの盗品を発見し、奪還することに成功する。
そして、2015年10月、アメリカ合衆国議会が国内外の文民に授与する最高位の賞、議会名誉黄金勲章(Congressional Gold Medal)を受賞。
戦火の中、芸術を守り、歴史を変えた知られざる英雄たちの実話が完全映画化!
■作品を彩るこだわりのセットや衣装、そして美術品!
撮影のために用意されたセットは146!衣装は時計や眼鏡、サングラス、老眼鏡等、細かなディテールまでこだわり、
軍服やブーツも、ポーランド、オランダ、メキシコ等、様々な国から取り寄せられた。
美術品は、精巧な絵画、彫刻、織物のレプリカを予備も含めて調達。
特に、本作の“準主役”といっていいほど重要な作品であるブルージュノ「聖母子像」に関しては、
ファイバーガラス製の聖母子像のほか、ベルリンの彫刻家をロケ地まで呼び寄せ、
高密度プラスチック・フォームから新たなレプリカを製作。見事、本物さながらの威厳と美しさを映し出すことに成功した。
。【尺数】本編約118分+特典映像約4分
【製作年度】2014年
【製作国】アメリカ
【ジャンル】サスペンス/ドラマ/コメディ
【音声】英語(オリジナル)ドルビーデジタル5.1chサラウンド/日本語(吹替)ドルビーデジタル5.1chサラウンド
【字幕】日本語字幕/吹替用字幕
【画面サイズ】16:9 シネスコサイズ
【カラー/モノクロ】カラー
【層】片面二層
[特典映像]
予告篇
[スタッフ]
監督・製作・脚本:ジョージ・クルーニー
共同脚本/製作:グラント・ヘスロヴ
原作:「ミケランジェロ・プロジェクト」ロバート・M・エドゼル著(角川文庫)
製作総指揮:バーバラ・A・ホール
編集:スティーヴン・ミリオン
美術:ジム・ビゼル
衣装デザイン:ルイーズ・フログリー
音楽:アレクサンドル・デスプラ
[キャスト]
ジョージ・クルーニー [郷田ほづみ]
マット・デイモン [咲野俊介]
ビル・マーレイ [江原正士]
ジョン・グッドマン [楠見尚己]
ジャン・デュジャルダン [森田順平]
ボブ・バラバン [田中亮一]
ヒュー・ボネヴィル [沢木郁也]
ケイト・ブランシェット [工藤静香]
[ストーリー]
第二次世界大戦、終戦間際。ドイツ軍はヒトラーの命により、侵攻したヨーロッパ各国の美術品を次々と略奪。
その中には、レオナルド・ダ・ヴィンチ「最後の晩餐」「モナ・リザ」、ファン・エイク「ヘントの祭壇画」、
ゴッホ「ひまわり」、レンブラント、ルノワール、ロダン、ピカソ・・・・・・、
そしてミケランジェロ「聖母子像」など、数々の名作が含まれていた。
これらの歴史的財産の喪失を阻止するため、7人の男たちで結成された特殊部隊“モニュメンツ・メン”が立ち上がる。
芸術のエキスパートで、戦争ド素人の彼らのミッションは、戦場の最前線でナチスが略奪した美術品の数々を“奪還”すること。
まさに、史上最大最高額のトレジャー・ハンティングだった!
第二次世界大戦、終戦間際。ドイツ軍はヒトラーの命により、侵攻したヨーロッパ各国の美術品を次々と略奪。その中には、レオナルド・ダ・ヴィンチ「最後の晩餐」「モナ・リザ」など、数々の名作が含まれていた。これらの歴史的財産の喪失を阻止するため、7人の男たちで結成された特殊部隊“モニュメンツ・メン”が立ち上がる…。美術品を救い出す為に集められた7人組特殊部隊“モニュメンツ・メン”による奇跡の実話。
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制作年: | 2014 |
制作国: | アメリカ |
ディスクタイプ: | 片面2層 |
色彩: | カラー |
映像サイズ: | シネマスコープ、16:9 |
映像特典: | 予告編 |
その他特典: | |
音声仕様: | 5.1chサラウンド(ドルビーデジタル、英語、日本語字幕/日本語吹替用字幕) |
| 5.1chサラウンド(ドルビーデジタル、日本語) |