ヴィルトゥオーゾ室内管=東京シンフォニエッタによる西村朗作品集第一弾
国際的にきわめて高い評価を受けているヴィルトゥオーゾ室内管弦楽団「東京シンフォニエッタ」(音楽監督/指揮/クラリネット:板倉康明)による、西村朗作品集の1枚目。
東京シンフォニエッタのパリ公演のために書かれた表題作「虹の体」や「オルゴン」などの室内オーケストラ作品、板倉のクラリネットによる「微睡III」「水のオーラ」、2台のヴァイオリンのための「ラティ」を収録。日本作曲界の代表的存在である西村朗が、60歳を迎える2013年に放つアルバム第一弾は、彼の新境地を示す内容となっています。
【録音年、収録場所】
2012年10月/東京文化会館 小ホール(ライヴ録音)
2012年11月/明治学院大学白金キャンパス アートホール(ライヴ録音)