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1984年当時話題となった南アフリカでのコンサートを完全収録！クイーンの活動歴の中でのミッシング・ピースと言える作品！

クイーンのライヴ・パフォーマンスの中で良い意味でも悪い意味でも話題となる。
ヨーロッパ、アジア、オセアニア、北米、南米を制覇したクイーンにとって最後の地はアフリカである。
そんな時にアパルトヘイトで世界的孤立している南アフリカからコンサートのオファーが入る。
音楽に政治は無関係と考えるクイーンは世界的な非難を受けながらもコンサートを敢行、かつコンサート期間中に黒人エリアにも積極的に赴き、反アパルトヘイト活動を行う。
そんな南アフリカでのコンサートがラジオ番組用に収録された音源のサブマスターが発見、現時点で最良のリマスターが施され、遂に陽の目を見る事となる。
1984年10月19日に行われたコンサートのセット・リストは全24曲でこのライヴ・アルバムは完全収録している。
特殊な環境の下で行われたコンサートながらバンドは完璧なライヴ・パフォーマンスを披露する。
正にクイーンの活動歴の中でのミッシング・ピースと言える作品だ！

輸入盤国内仕様（帯、英語ブックレットの対訳付き）


フレディ・マーキュリー(vo, pf )
ブライアン・メイ(g)
ロジャー・テイラー(ds)
ジョン・ディーコン(b)
スパイク・エドニー(kbds)