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ウェザー・リポート脱退後、ビッグ・バンドを率いて活動を行っていたジャコ・パストリアスは経済的な問題からビッグ・バンドを解体させ、スモール・バンドでの活動に転向する。
そんな中、ヨーロッパ・ツアーのベルギー滞在時に地元のテレビ局のスペシャル番組としてスタジオ・ライヴを行う。
このライヴ・アーカイヴでは約1時間の公演ながらも、ジャコ・パストリアスが生き生きとしたパフォーマンスを繰り広げる。
このライヴ・パフォーマンスの特筆すべき点はジャコ・パストリアスの代表曲「コンティニューム」で地元のジャズ・ミュージシャンとベース・デュオを、そして「トゥインズ」と「リバティ・シティ」ではなんとソロ・キーボード・プレイを繰り広げるというレアな内容である。
ボーナス・トラックとして同年4月30日にニューヨークのライヴ・ハウス出演時に客席にいたジミー・ペイジを呼び寄せてのメドレー・セッション「ファニー・メイ〜ホワイ・アイ・シング・ザ・ブルース」を追加収録!
輸入盤国内仕様<帯、英語解説の対訳付き>
<Track 1-10>
ジャコ・パストリアス(bass, keyboard)
パコ・セリー(ds)
ジョン・デイヴィス(pf)
ポール・ムサヴィザデー(g)
エイゾー・ローレンス(sax, perc)
Guests:
トゥーツ・シールマンス(hmc)
ミッシェル・ハーティジョージュ(b)
<Bonus Track>
ジャコ・パストリアス(b, vo, kbds)
ジミー・ペイジ(g)
ケニー・グウィン(g)
スコット・ブラウン(kbds)
クリス・スレイド(ds)