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パット・メセニー・グループのキーボード・プレイヤー&音楽監督として1978年の結成時から2006年に活動を停止するまで活躍したライル・メイズ。
この2月に長年の闘病生活の末、亡くなる・・・そんな彼がパット・メセニー・グループ在籍時に並行して行っていたジャズ・ピアノ・トリオでの活動の中で1981年8月にジョージア州アトランタのライヴ・ハウスで行った貴重なライヴ・アーカイヴが発見される!

スタンダード・ナンバーと自らの楽曲で構成されたライヴはビル・エヴァンスを敬愛するライル・メイズならではのリリカルな響きのモダン・ジャズ・ミュージックを披露する。バックを支えるのは元ビル・エヴァンス・トリオのベース、マーク・ジョンソンと元パット・メセニー・グループ〜エレメンツ〜マハヴィシュヌ・オーケストラのドラムス、ダニー・ゴットリーブという強力なリズム・セクションなだけにライル・メイズのジャズ・ピアニストとして実力を再認識させる。2日間3セットのライヴの中から厳選したパフォーマンスを2枚のCDに収録!

輸入盤国内仕様＜帯、英語解説の対訳付き＞


ライル・メイズ(pf)
マーク・ジョンソン(b)
ダニー・ゴットリーブ(ds)