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今やプログレッシヴ・ロック時代のジェネシス・サウンドの正当な後継者として、かつ現在のプログレッシヴ・ロック・シーンの牽引者として活躍するスティーヴ・ハケット。
彼のライフ・ワークとなる"Genesis Revisited"の一環として昨年はジェネシスのアルバムの中でもファンに一番の支持を得ている傑作『月影の騎士(原題:Selling England By The Pound)』とソロ・アーティストとして活動をスタートさせての初期の名作『スペクトラル・モーニングス(原題:Spectral Mornings)』を完全再現するコンサート・ツアーを実施する。
そのツアーのハイライトとなる2019年11月29日のロンドン公演の模様を完全収録したライヴ・アルバムがCD+ブルーレイで登場!コンサートの第一部は『スペクトラル・モーニングス』の代表楽曲6曲と現時点に於いて最新スタジオ作品である『アット・ジ・エッジ・オブ・ライト〜光と闇の深淵にて(原題:At The Edge Of Light)』の収録曲3曲から構成。
そして第二部は『月影の騎士』を完全再現するというジェネシス・ファンは元よりプログレッシヴ・ロック・ファンにとって感涙モノのセット・リストで構成されており、スティーヴ・ハケットというギタリストがジェネシスのプログレッシヴ・ロック・サウンドのコアであったことを確信させる。
今年5月に予定されていた同内容での来日公演が中止になっただけにこのライヴ・アルバムで体感できるショーの素晴らしさは格別だ!
輸入盤国内仕様<帯、英語解説の対訳付き>
スティーヴ・ハケット(g)
ロジャー・キング(kbds)
ヨナス・レインゴールド(b)
ロブ・タウンゼント(sax, fl)
クレイグ・ブランデル(ds, perc)
ナッド・シルヴァン(vo)
<Special Guests>
ジョン・ハケット(fl)
アマンダ・リーマン(g, vo)
■Blu-Ray収録内容
イントロ
エヴリ・デイ
アンダー・ジ・アイ・オヴ・ザ・サン
崩壊の時
時間軸の獣
ザ・ヴァージン・アンド・ザ・ジプシー
タイガーモス
スペクトラル・モーニングス
ザ・レッド・フラワー
クロックス
ダンシング・ウィズ・ザ・ムーンリット・ナイト
アイ・ノウ・ホワット・アイ・ライク
ファース・オブ・フィフス
モア・フール・ミー
ザ・バトル・オブ・エピング・フォレスト
アフター・ジ・オーディール
ザ・シネマ・ショウ
アイル・オブ・プレンティ
デジャ・ヴュー
ダンス・オン・ア・ヴォルケーノ
ロス・エンドス