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モダン・ジャズ・ジャイアンツの一人であるサックス・プレイヤーのジョン・コルトレーン、ジャズは勿論様々なジャンルのミュージシャンに多大なる影響を与える。
1962年に自己のグループよりエリック・ドルフィーが退団、マッコイ・タイナー(p)、ジミー・ギャリソン(b)、エルヴィン・ジョーンズ(ds)という黄金期を築くカルテットになり活動を展開していく中、1963年1月19日にペンシルベニア州立大学でのコンサートはオハイオ州のジャズ専門FM局WDFMの番組用に収録・放送される。
この放送に使用されたオーディオ・マスターにリマスターが施されてのリリースである。
ジョン・コルトレーンの代表曲となる「マイ・フェイヴァリット・シングス」をはじめ、「ミスターP.C.」、「バイ・バイ・ブラックバード」など全6曲を約70分の創造的なパフォーマンスで披露、その全編を収録したライヴ・アルバム。

輸入盤国内仕様＜帯、英語解説の対訳付き＞


ジョン・コルトレーン(sax)
マッコイ・タイナー(p)
ジミー・ギャリソン(b)
エルヴィン・ジョーンズ(ds)