◆国内入荷予定が遅れる場合もございます◆
エレクトロニックなアプローチやビートミュージックを魅せ新境地を開いて行き現在ではニュー・ウェイヴ、テクノ・ポップバンドの代表格となった。
そんなニュー・オーダーが1989年に行なったデトロイト公演を完全収録したアルバムがついに登場!
1989年にリリースし、全英1位を獲得した全盛期最後のアルバム『テクニーク(原題: Technique)』リリースに伴い行われたツアーの中で、このアルバムは1989年7月17日にデトロイトのパイン・ノブ・ミュージック・シアター(現DTEエナジー・ミュージック・シアター)で行われたコンサートの模様全14曲を完全収録している。
最新作から選曲だけでなく、初期の名曲「セレモニー」や「テンプテイション」、「ブルー・マンデイ」も披露したセット・リストとなっており、当時の最先端であったハウス・ミュージックの派生であるアシッド・ハウスの要素が色濃くなったダンス色の強いトラックに、ジョイ・ディヴィジョン時代を彷彿とさせるオルタナティヴなバンド・サウンドがミックスされニュー・オーダーの骨頂とも言えるサウンドを堪能できるファン必聴の一枚に仕上がっている。
輸入盤国内仕様<帯、英語解説の対訳付き>
バーナード・サムナー(vo, g, synth)
ピーター・フック(b, vo)
スティーヴン・モリス(ds)
ジリアン・ギルバート(synth, g)