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本国イギリスは勿論、ヨーロッパでの成功を収めたピンク・フロイドは彼らの代表作の一つである『原子心母(原題:Atom Heart Mother)』を完成させると同時にリリース前からプロモーションを兼ねた<Atom Heart Mother World Tour>をスタートさせる。
そしてスイスのモントルーで行われた<Super Pop '70 VII>と題されたフェスティヴァルに2日間出演、その模様はライヴ・アルバムとラジオ局での放送の為にライヴ・レコーディングされる。
当時ライヴ・アルバムのリリースは見送られたが、放送時のオーディオ・テープの発見に伴い、今回遂にリリースされる。
21日のセット・リストはアンコールを含めて全11曲で、このライヴ・アルバムはその全貌を完全に収録している。
初期のアルバム4作品からの楽曲に加え、アルバム未収録の「The Embryo」を演奏する。
なお「原子心母」と、Disc2に収録されている「星空のドライヴ(原題:Interstellar Overdrive)」は22日の公演のものである。
ピンク・フロイドがサイケデリック・ロック・バンドからプログレッシヴ・ロック・バンドへと変貌を遂げる瞬間が体感できる素晴らしいアーカイヴが遂にCDとして登場!
初回限定盤!!輸入盤国内仕様<帯、英語解説の対訳付き>
デヴィッド・ギルモア(g,vo)
ロジャー・ウォーターズ(b,g,vo)
リチャード・ライト(org,vib,vo)
ニック・メイスン(ds, perc)