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イタリアン・プログレッシヴ・ロックを代表するバンドの一つであるバンコ1983年のライブを音源化。
2014年にフロント・マンであるフランチェスコ・ディ・ジャコモが交通事故で亡くなったことに伴い、2019年にトリビュート・コンサートの開催とアルバム・リリースはされるが活動は停止する。そんなバンコの貴重なライヴ・アーカイヴが遂にライヴ・アルバムとして登場!
1983年、バンコはBMG Italyに移籍してアルバム『Banco』をリリースし、ツアーを行う。
その中でイタリア北部の都市ボルミオで行われたコンサートはプロモーションの為にイタリアのテレビ/ラジオ局RAIの番組の為に収録/放送される。本作はその放送音源を使用してのリリースであり、コンサートの模様を完全収録。
当時のバンコのサウンドを聴くことが出来る貴重なライヴ・アルバムである。
セット・リストはBMG Italyからリリースした3枚のアルバムの楽曲を中心に新たなアレンジを施した『Io Sono Nato Libero』と『Come In Un'ultima Cena』の楽曲から構成されている。
レコード会社移籍に伴い音楽性が若干イタリアン・ポップスを意識したものに変化しつつも、1970年代の楽曲ではイタリアン・プログレッシヴ・ロックを代表するバンドとしての意地を露わにしたパフォーマンスを披露、1980年代のイタリアン・プログレッシヴ・ロックの方向性を知ることが出来る貴重なアーカイヴである。
ボーナス・トラックとして1980年のローマでのライヴ・パフォーマンス5曲を追加収録。
輸入盤国内仕様 <日本語帯、英文ブックレット対訳付>
セット・リストはBMG Italyからリリースした3枚のアルバムの楽曲を中心に新たなアレンジを施した『Io Sono Nato Libero』と『Come In Un'ultima Cena』の楽曲から構成されている。
レコード会社移籍に伴い音楽性が若干イタリアン・ポップスを意識したものに変化しつつも、1970年代の楽曲ではイタリアン・プログレッシヴ・ロックを代表するバンドとしての意地を露わにしたパフォーマンスを披露、1980年代のイタリアン・プログレッシヴ・ロックの方向性を知ることが出来る貴重なアーカイヴである。
ボーナス・トラックとして1980年のローマでのライヴ・パフォーマンス5曲を追加収録。
輸入盤国内仕様 <日本語帯、英文ブックレット対訳付>
Francesco Di Giacomo (vo)
Vittorio Nocenzi (kbds, vo)
Gianni Nocenzi (kbds, sax)
Rodolfo Maltese (g, tp)
Pierluigi Calderoni (ds)
Gianni Colajacomo (b)
<Bonus Track>
Karl Potter (perc)