ウナ・ボーン 〜 オーストラリアン・レコーディング・パイオニア【輸入盤】▼

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ウナ・ボーン

ウナ・ボーン 〜 オーストラリアン・レコーディング・パイオニア【輸入盤】▼|ウナ・ボーン|APR-6037

ウナ・ボーン 〜 オーストラリアン・レコーディング・パイオニア【輸入盤】▼

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ウナ・ボーン

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  • 発売日
    2022年09月30日
  • APR-6037
  • 輸入盤
  • ジャンル:器楽曲

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商品の特長

◆国内入荷予定が遅れる場合もございます◆
ウナ・ボーンの残したほぼすべての録音が初CD化!   【輸入盤】2枚組CD

レコーディング初期、オーストラリアはかなりの数のピアニストを輩出しており、 パーシー・グレインジャー、ウィリアム・マードック、アイリーン・ジョイスなどが知られています。
その中で当時最も権威のあったレーベルHMVと契約していたのが、ウナ・ボーンです。
今回彼女が残したほぼすべての録音が初めて復刻・初CD化されました。

彼女は若くして天才として知られ、早くからヨーロッパに留学しました。
そして20世紀初頭最も有名な歌手の一人であったネリー・メルバのツアーに同行するなど活躍し、 ソリストとしても室内楽奏者としても多くの演奏を行い、録音も残しました。
特にグリーグやシャミナードを得意とし、早いテンポを好んだ彼女の演奏は、作品に輝きを与え魅力あふれるものです。
1939年に演奏活動から引退し、教育者となった彼女は現在でこそ忘れ去られた存在になってしまいましたが、 ここに残された彼女の演奏は20世紀初頭の音楽の面影と魅力を伝えてくれる貴重な録音です。

≪録音≫
 1920年頃−1942年
 ※リマスタリング:マーク・オーバート=ソーン

  Australian recording Pioneer/Una Bourne


≪曲目≫
▼CD1
  パーセル/ムファット:2つのブレ
    /録音:1925年6月15日

  シールド/ムファット:ウェストモアランド公爵夫人の喜び
    /録音:1925年6月15日

  モーツァルト:≪ピアノ・ソナタ第11番 イ長調(トルコ行進曲付き)K.331≫より「ロンド・アッラ・トゥルカ」
    /録音:1925年9月16日

  モーツァルト/パルムグレン:≪ディヴェルティメント第17番 ニ長調 K.334≫より「メヌエット」
    /録音:1923年6月6日

  ウェーバー:華麗なロンド 変ホ長調 Op.67
    /録音:1924年7月7日

  シドニー・スミス:噴水 Op.17
    /録音:1925年9月16日

  ステファン・ヘラー:タランテラ 変イ長調 Op.85−2
    /録音:1916年8月24日

  ヴェルディ/リスト:歌劇≪リゴレット≫による演奏会用パラフレーズ S343
    /録音:1916年8月23日

  ワーグナー/リスト:歌劇≪さまよえるオランダ人≫より「紡ぎ歌」 S440
    /録音:1916年8月23日

  ワーグナー/リスト:歌劇≪トリスタンとイゾルデ≫より「イゾルデの愛の死」 S447
    /録音:1917年10月31日

  ワーグナー/リスト:≪タンホイザー≫より「ヴァルトブルク城への客人の入場」 S445−1(抜粋)
    /録音:1917年10月31日

  ズガンバーティ:≪組曲 ロ短調 Op.21≫より第5曲 旋律的なエチュード
    /録音:1924年7月7日

  スメタナ:≪チェコ舞曲 第1集≫より第4曲 ポルカ 変ロ長調
    /録音:1925年11月25日

  クサヴァー・シャルヴェンカ:ポーランド舞曲 変ヘ短調 Op.3−1
    /録音:1926年10月18日

  パデレフスキ:伝説 Op.16−1
    /録音:1926年10月7日

  パデレフスキ:幻想的クラコヴィアク Op.14−6
    /録音:1926年10月7日

  チャイコフスキー:≪四季 Op.37b≫より第6曲「6月 舟歌」
    /録音:1923年6月6日

  チャイコフスキー:≪四季 Op.37b≫より第11曲「11月 トロイカ」
    /録音:1923年6月27日

  チャイコフスキー:ユモレスク Op.10−2
    /録音:1925年3月19日

  チャイコフスキー:ワルツ 嬰ヘ短調 Op.40−9
    /録音:1925年3月19日

  イグナシオ・セルヴァンテス:6つのキューバ舞曲
    /録音:1923年4月11日

  アルベニス:≪スペイン組曲第1番 Op.47≫より第1曲「グラナダ(セレナータ)」、第3曲「セビリア」
    /録音:1923年4月24日&6月6日

  グラナドス:モレスク
    /録音:1923年4月24日

▼CD2
  グリーグ:ピアノ・ソナタ ホ短調 Op.7
    /録音:1921年4月20日

  グリーグ:≪抒情小品集 第1集 Op.12≫より第2曲「ワルツ」、第6曲「ノルウェーの旋律」、第5曲「民謡」、第4曲「妖精の踊り」
    /録音:1925年3月19日

  グリーグ:≪抒情小品集 第3集 Op.43≫より第1曲「蝶々」、第4曲「小鳥」、第6曲「春に寄す」
    /録音:1917年10月31日

  グリーグ:≪抒情小品集 第8集 Op.65≫より第6曲「トロールハウゲンの婚礼の日」
    /録音:1925年3月19日

  オーレ・オルセン:ユモレスク
    /録音:1924年7月7日

  オルセン:子守歌
    /録音:1924年7月7日

  オルセン:マズルカ
    /録音:1924年7月7日

  シンディング:春のざわめき Op.32−3
    /録音:1925年9月16日

  パルムグレン:フィンランドのリズム Op.31より第1曲「カレリアの踊り」、第2曲「メヌエット」、第4曲「メヌエット−ワルツ」
    /録音:1924年6月27日

  パルムグレン:≪春 Op.47≫より第4曲「夜のささやき」
    /録音:1923年4月11日

  シャミナード:≪演奏会用練習曲 Op.35≫より第2曲「秋」
    /録音:1915年3月16日

  シャミナード:≪演奏会用練習曲 Op.35≫より第3曲「糸を紡ぐ女」
    /録音:1914年4月22日

  シャミナード:クレオールの踊り Op.94
    /録音:1925年11月25日

  シャミナード:ピエレット−エール・ド・バレ Op.41
    /録音:1925年11月25日

  シャミナード:森の精 Op.60
    /録音:1916年8月24日

  ウナ・ボーン:プティ・ヴァルス・カプリス
    /録音:1914年4月22日

  ボーン:カプリス
    /録音:1914年4月22日

  ボーン:夜想曲
    /録音:1926年3月5日

  ボーン:グロテスクな行進曲
    /録音:1926年3月5日

  シリル・スコット:即興曲 Op.41
    /録音:1923年4月24日

  スコット:≪サマーランド Op.54≫より第2曲「東方からの歌」、第4曲「妖精たち」
    /録音:1923年6月6日

  スコット:≪3つの小さなワルツ Op.58≫よりワルツ第1番
    /録音:1923年4月24日

  スコット:ハクセキレイ Op.71−3
    /録音:1923年4月24日


収録情報

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