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商品の特長
フレンチ・ピアノ・スクール・シリーズ作品! マルグリット・ロン第1巻はフォーレ&ダンディ!
フレンチ・ピアノ・スクールの代表的存在の1人であり、
フランスにおける女流ピアニストの代表格である名女流奏者マルグリット・ロン(1874-1966)の復刻が、
「APR」レーベルの「フレンチ・ピアノ・スクール」シリーズからいよいよスタート!
全2巻に分けて復刻されるマルグリット・ロンの演奏は、
彼女が遺したフレンチ・レパートリーの全てとショパンが予定されており、
今回リリースとなる第1巻にはフォーレとダンディが収録されました!
ドビュッシー、フォーレ、ラヴェルといった当代屈指の音楽家たちと個人的に親交を深め、
ラヴェルの「ピアノ協奏曲ト長調」や「クープランの墓」を初演し、フォーレからは「即興曲第4番」を献呈されるなど、
フレンチ・レパートリーの発展と充実に大きな役割を担ったマルグリット・ロン。
ピアニストとしての世界的な活躍だけでなく
「ガブリエル・フォーレ協会」や「ロン=ティボー国際コンクール」を創設し、
ドビュッシー、ラヴェル、そしてフォーレに関する著書を執筆。
教育者としてもフランソワ、アントルモン、フェヴリエなどの
世界的名手たちを育成するなど、様々な足跡を遺したことも有名です。
マルグリット・ロンの録音の復刻第1巻「フォーレ&ダンディ」のリマスタリングを担当したのは、
これまでに膨大な数の復刻を手懸けてきた名エンジニア、マーク・オーバート=ソーン。
音質面の向上にも大注目のリリースです!
フォーマット:2枚組 CD
《演奏》
マルグリット・ロン(ピアノ)
フィリップ・ゴーベール(指揮)
ポール・パレー(指揮)
アンドレ・クリュイタンス(指揮)
...他
《録音》
1930年-1957年
※リマスタリング:マーク・オーバート=ソーン
The Complete Faure & d’Indy Recordings
Marguerite Long
収録情報
[CD1] 〜 フォーレ&ダンディ
・フォーレ:バラード嬰ヘ長調 Op.19(オーケストラ伴奏版)
フィリップ・ゴーベール(指揮)
パリ音楽院管弦楽団
録音:1930年4月1日
・フォーレ:舟歌第6番変ホ長調 Op.70
録音:1937年5月19日
・フォーレ:即興曲第2番ヘ短調 Op.31
録音:1933年3月6日
・フォーレ:即興曲第5番嬰ヘ短調 Op.102
録音:1933年7月13日
・フォーレ:夜想曲第4番変ホ長調 Op.36
録音:1937年5月19日
・フォーレ:夜想曲第6番変ニ長調 Op.63
録音:1936年7月21日&23日
・フォーレ:舟歌第2番ト長調 Op.41
録音:1957年3月15日
・フォーレ:舟歌第6番変ホ長調 Op.70
録音:1957年3月15日
・フォーレ:即興曲第2番ヘ短調 Op.31
録音:1957年3月15日
・フォーレ:ゆりかご Op.23-1
ニノン・ヴァラン(ソプラノ)
録音:1933年6月12日
・ダンディ:フランスの山人の歌による交響曲 Op.25
ポール・パレー(指揮)
コンセール・コロンヌ管弦楽団
録音:1934年5月24日-25日
[CD2] 〜 フォーレ
・フォーレ:ピアノ四重奏曲第1番ハ短調 Op.15
パスキエ・トリオ
〔ジャン・パスキエ(ヴァイオリン)
ピエール・パスキエ(ヴィオラ)
エティエンヌ・パスキエ(チェロ)〕
録音:1956年2月13日
・フォーレ:ピアノ四重奏曲第2番ト短調 Op.45
ジャック・ティボー(ヴァイオリン)
モーリス・ヴュー(ヴィオラ)
ピエール・フルニエ(チェロ)
録音:1940年5月10日
・フォーレ:バラード嬰ヘ長調 Op.19(オーケストラ伴奏版)
アンドレ・クリュイタンス(指揮)
パリ音楽院管弦楽団
録音:1950年10月30日
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