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ショパンのピアノ協奏曲第2番 貴重な初録音音源が初の正規盤CD化! 【輸入盤】2枚組CD
20世紀を代表するフランスの女流ピアニスト、マグリット・ロンによる
ラヴェルとミヨーのピアノ協奏曲の世界初録時の音源が復刻!
この2つの作品が献呈された彼女自身による貴重な演奏です。
ドビュッシーやフォーレ、そしてラヴェルとミヨーといったフランスを代表する作曲家と交流があった
マグリット・ロンのフレンチ・ピアノの真髄がたっぷりと楽しめるアルバムが登場です。
また同時収録された1929年録音のショパンのピアノ協奏曲は、
同曲の初録音となりこれまで復刻もされていない貴重な音源となります。
「ガブリエル・フォーレ協会」や「ロン=ティボー国際コンクール」の創設者としても知られ、
フランソワ、アントルモン、フェヴリエなどの世界的名手たちを育て上げるなど
教育者としても知られているマグリット・ロンの演奏が、第1巻に引き続き
名エンジニア、マーク・オーバート=ソーンのリマスタリングで甦ります。
≪演奏≫
マルグリット・ロン(ピアノ)
≪録音≫
1929年−1952年
※リマスタリング:マーク・オーバート=ソーン
収録情報
▼CD1
ショパン
幻想曲 ヘ短調 Op.49
/録音:1929年3月11日
マズルカ 嬰ヘ短調 Op.59−3
/録音:1929年11月6日
ワルツ 変イ長調 Op.64−3
/録音:1929年6月3日
ワルツ 変ニ長調 Op.70−3
/録音:1929年11月12日
舟歌 嬰ヘ長調 Op.60
/録音:1933年3月6日
子守歌 変ニ長調 Op.57
/録音:1937年1月12日
幻想即興曲 嬰ハ短調 Op.66
/録音:1937年1月12日
スケルツォ第2番 変ロ短調 Op.31
/録音:1936年7月23日&1937年5月10日
ピアノ協奏曲第2番 ヘ短調 Op.21
フィリップ・ゴーベール(指揮)、パリ音楽院管弦楽団
/録音:1929年6月28日−29日
▼CD2
ラヴェル:ピアノ協奏曲 ト長調
ペドロ・デ・フレイタス・ブランコ(指揮)、オーケストラ(詳細不明)
/録音:1932年4月14日
ドビュッシー:2つのアラベスク
/録音:1930年7月10日
ドビュッシー:≪版画≫より第3曲「雨の庭」
/録音:1929年11月12日
ドビュッシー:レントより遅く
/録音:1929年11月6日
ミヨー:ピアノ協奏曲第1番 Op.137
ダリウス・ミヨー(指揮)、オーケストラ(詳細不明)
/録音:1935年4月5日−6日
ミヨー:≪ブラジルの郷愁 Op.67≫より第12曲「パイサンドゥー」
/録音:1935年5月10日
ミヨー:≪秋 Op.115≫より第2曲「アルファマ」
/録音:1935年5月10日
ラヴェル:ピアノ協奏曲 ト長調
ジョルジュ・ツィピーヌ(指揮)、パリ音楽院管弦楽団
/録音:1952年6月12日
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