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商品の特長
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20世紀の名ピアニスト、エドウィン・フィッシャー。 「最も有名な録音」と「最も希少な録音」が復刻! 【輸入盤】3枚組CD
スイス出身で主にドイツを活躍の場とし、ピアニストとしてはもちろんのこと、
パウル・バドゥラ=スコダやダニエル・バレンボイム、アルフレート・ブレンデルなどを指導した
名教師としても高名な20世紀の巨匠エドウィン・フィッシャー(1886−1960)。
良質な復刻でピアノ・ファンから信頼を寄せられている「APR」から登場する今回の3枚組のセットには、
エドウィン・フィッシャーの「最もよく知られた録音」と、「最も希少な録音」の両方を収めています。
創業者ブライアン・クランプの復刻で発売されていた「戦前のシューベルト録音集(CD3)」は、
エドウィン・フィッシャーの最も有名な録音であり、今回のセットに加えるにあたり
アンドルー・ハリファックスがリマスタリングを施し、音質を向上させてくれました。
対して第二次世界大戦開戦直後の1939年9月9日に
エドウィン・フィッシャー室内管弦楽団のメンバーたちとの共演によってドイツで録音された
ブラームスの「四重奏曲第1番」は極めて珍しい録音であり、
1947年のブラームス録音、フィッシャー自身が「ピアノの魂の象徴」と評した
唯一のシューマン録音である「幻想曲」も非常に貴重な録音です。
≪演奏≫
エヴリン・ハワード=ジョーンズ(ピアノ)
エドワード・アイザックス(ピアノ)
≪録音≫
1934年−1950年
リマスタリング:アンドルー・ハリファックス
The complete studio recordings 1934−1950/Edwin Fischer
収録情報
≪曲目≫
▼CD1
・ブラームス:ピアノ四重奏曲第1番ト短調 Op.25
ヴィットリオ・ブレロ(ヴァイオリン)
ルドルフ・ネル(ヴィオラ)
テオ・シュルガーズ(チェロ)
録音:1939年9月9日
・ブラームス:ピアノ・ソナタ第3番ヘ短調 Op.5
録音:1949年5月30日
▼CD2
・ブラームス:間奏曲変ロ短調 Op.117−2
録音:1947年2月21日
・ブラームス:バラード ト短調 Op.118−3
録音:1947年2月21日
・ブラームス:間奏曲変ホ長調 Op.117−1
録音:1947年2月21日
・ブラームス:ラプソディ第2番ト短調 Op.79−2
録音:1947年2月21日
・シューマン:幻想曲ハ長調 Op.17
録音:1949年5月30日−31日
・シューベルト:6つの楽興の時 D.780
録音:1950年5月18日
▼CD3
・シューベルト:4つの即興曲 D.899
録音:1938年3月8日−9日
・シューベルト:4つの即興曲 D.935
録音:1938年3月8日
・シューベルト:幻想曲ハ長調 D.760≪さすらい人≫
録音:1934年5月22日&24日
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