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英国ロックンロールの生けるレジェンド、サー・クリフ・リチャードが、約20年ぶりとなる新作クリスマス・アルバムをリリース!
お馴染みのクリスマスの定番曲を紛れもないオリジナル・スタイルにアレンジしたクリフ流クリスマスがここに!
英国ロックンロールの生けるレジェンド、サー・クリフ・リチャード。
ビートルズやストーンズが誕生する前から半世紀以上にも亘りミュージック・シーンで活躍し続けている彼は、英国音楽史上最大のヒット・メイカーであり、国民的男性シンガーでもある。
その彼がデビュー・シングル「Move It」をリリースしたのは、今から60年以上前となる1958年8月。
つまり”英国のロックンロールの歴史“そのものなのである。
今年82歳となった彼が、自身約20年ぶりとなるクリスマス・アルバム『Christmas With Cliff』をリリースする。
1950年代から8年代連続でアルバムがTOP 5入りをするという、世界中でただ一人となる偉業を成し遂げたCliff が、80才を超えてもなおも新たに発見した情熱をもって、クリスマスの定番である「It’s The Most Wonderful Time of the Year」、「Sleigh Ride」、「Joy to the World」、「When a Child Born」といった楽曲を紛れもないオリジナルのスタイルにアレンジしている。
2003年にリリースした『Cliff at Christmas』から19年ぶりのクリスマス・アルバムとなる今作。
自身のオリジナルのクリスマス楽曲では、1988年にリリースした「Mistletoe And Wine」、1990年「Saviour’s Day」、そして1999年〜2000年「The Millennium Prayer」の3曲で3年代に渡って1位を獲得している。
『Christmas With Cliff』は2022年にマイアミのCriteria Studiosでレコーディングを行い、Sam HollanderとChris Waldenがプロデュースを務めている。