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フランスが産み落とした最大にして最強のスーパースター、ミッシェル・ポルナレフがピアノで辿る新たな形の”グレイテスト・ヒッツ・アルバム”登場!
ここ日本でも大ヒットとなり、今でもテレビなどで耳にすることの多い「シェリーに口づけ(Tout, tout pour ma cherie)」をはじめ、「愛の願い(Love Me, Please Love Me)」「愛の休日(Holidays)」などお馴染みの楽曲がポルナレフのピアノの引き語りで蘇る――!
フランスが産み落とした最大にして最強のスーパースター、ミッシェル・ポルナレフ。
70年代日本の洋楽ファンはその勢力をカーペンターズ派とポルナレフ派に2分できるほどに、ポルナレフが熱く盛り上がるほどであったという。
1960年代にデビューして以来、本国フランスやアメリカでも大きな足跡を残したが、それを凌いだ人気と成功を収めていたのは日本であった。
60年代から70年代にかけて英米のみならずフランスやイタリアなどを初めとする幅広い洋楽が受け入れられていて、現在よりもはるかに自由な聴き方をされていた「日本の洋楽シーン」にあってスーパースター級の活躍をしたのが、このポルナレフであった。
その人気は今尚根強く維持されており、インターネットの時代の今、ポルナレフの名曲の数々の名が頻繁に登場している。
もちろん現在も現役であるポルナレフだが、彼が今までリリースした数々のヒット曲を自ら厳選し、ピアノで弾き語った新たな形の“グレイテスト・ヒッツ”アルバムが登場する。
2018年に発表した前作『ENFIN!』以来のスタジオ・アルバムとなる本作は、“ポルナレフ、ポルナレフを歌う”というタイトルそのままに、10曲のヒット・ナンバーのソロ・ピアノ・ヴァージョンがフィーチャーされている。
その中にはここ日本でも大ヒットとなり、今でもテレビなどで耳にすることの多い「シェリーに口づけ(Tout, tout pour ma cherie)」をはじめ、「愛の願い(Love Me, Please Love Me)」、「愛の休日(Holidays)」などお馴染みの楽曲も多数収録。
アルバムからは「哀しみのエトランゼ(Lettre a France)」が先行シングルとしてリリースされており、ミュージック・ビデオではトレードマークのサングラス姿のポルナレフがグランドピアノで曲を弾き語っている姿を見ることが出来る。
多くのファンがレコードが擦り切れるまでもなお聴き続けた愛すべきポルナレフの名曲の数々が、新たな形で蘇る!