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最も偉大なる女性シンガーの一人として半世紀以上にも亘り音楽シーンの最前線に立ってきたアイコン、ティナ・ターナー。
彼女の自伝映画のサウンドトラックとして1993年にリリースされた大ヒット・アルバム
『WHAT'S LOVE GOT TO DO WITH IT(邦題: ティナ)』が、発売30周年を記念したリマスター音源となってここに蘇る!
こちらはオリジナル・アルバムの最新リマスター音源を収録した、アナログ・エディション!
1993年に公開された彼女の自伝映画『TINA what's love got to do with it?』のサウンドトラックとして同年にリリースされた
『WHAT'S LOVE GOT TO DO WITH IT』が、今回デラックス・エディションとなってリリースされることとなった。
今回リリースされるのは、リマスター音源に加え各種のエディット音源やリミックス、
今回が初出となるアカペラ音源といったレア音源や、
1993年にUSカリフォルニア州サンバーナーディーノにある当時のBlockbuster Pavilionでのライヴ・パフォーマンスの模様を
音源と映像で収録した4CD+DVDのデラックス・エディション、オリジナル音源とレア音源集をコンパイルした2枚組CDエディション、
そしてアルバムのリマスター音源を収録したアナログ盤という3フォーマットだ。
『WHAT'S LOVE GOT TO DO WITH IT』は、メディアからも高い評価を受け、商業的にも大きな成功を収めた作品だ。
一連の楽曲の中には、「A Fool In Love」を含むアイク&ティナ・ターナー時代の楽曲を含む彼女の代表曲に加え、
「I Don't Wanna Fight」を含む当時の新曲5曲が収録されている。
アルバムにはさらに、トランプスのディスコ・クラシック「Disco Inferno」のティナ・バージョンも収録されている。
この楽曲は70年代後半にティナがよくライヴで演奏していたにも関わらず、これまでスタジオ録音されたことのない一曲だったため、
今作で初めてティナが歌うこの曲が作品としてリリースされることになったのだ。
さらに、1984年に大ヒットとなったソロ・アルバム『Private Dancer』からも2曲が収録となっており、
アルバム同名シングルと、「I Might Have Been Queen」の別の再ミックス・ヴァージョンが収録されている。