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圧倒的な表現力をもつコントラルト歌手、マリー=ニコル・ルミューが、山田和樹の指揮と共に紡ぎ出すベルリオーズ、サン=サーンス、ラヴェルの歌曲集
カナダ出身のコントラルト、マリー=ニコル・ルミューが、モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団とその芸術・音楽監督の山田和樹とともに、豪華で現実逃避的な2つのフランスの伝統的な連作歌曲、ベルリオーズの「夏の夜」とラヴェルの「シェヘラザード」を組み合わせで音楽的・詩的解釈を試みています。そして音楽的にも主題的にもこれらを補完するのが、もう1人の偉大なフランスの作曲家サン=サーンスによる、あまり聞かれない「ペルシャの歌」です。1870 年から遡り、年代的にはベルリオーズ (1841年) とラヴェル (1904年) の間の中心に位置します。これらは、ベルリオーズの『夏の夜』の文学源であるテオフィル・ゴーティエからインスピレーションを得た、詩人の1 人であるアルマン・ルノーの詩が元となっています。
このアルバムでは、モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団とその芸術・音楽監督の山田和樹が、彼女の歌唱表現が発揮されるような見事な指揮で、作品のさらなる深い表現を浮き上がらせています。『ペルシャの歌』は元々独唱とピアノのための作品ですが、ここではパラツェット・ブリュ・ザーネ(Palazzetto Bru Zane)・エディションによる管弦楽版として演奏されています。
【演奏】
マリー=ニコル・ルミュー(コントラルト)
モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団
山田和樹 (指揮)
【録音】
2022年7月19-21日、モンテカルロ、Auditorium Rainier III
収録情報
エクトル・ベルリオーズ:『夏の夜』Op.7
カミーユ・サン=サーンス:『ペルシャの歌』Op.26
(パラツェット・ブリュ・ザーネ・エディションによる管弦楽版)
モーリス・ラヴェル:『シェへラザード』 M.41
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