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商品の特長
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アレクサンドル・タローによる、ラヴェルの意図したジャズのイディオムを、持ち前の卓越したテクニックと情感溢れるタッチで表現。
180gアナログLP盤で数量限定生産。
ラヴェルの音楽は特にアレクサンドル・タローの心にとても近いものです。
このアルバムでは、ルイ・ラングレー指揮のフランス国立管弦楽団との共演で、ラヴェルの2つのピアノ協奏曲を録音しています。『ラヴェルの「ピアノ協奏曲 ト長調」は新鮮でモーツァルト的な色彩を持っていますが、「左手のためのピアノ協奏曲」は暗い色合いと抑圧された恐怖に悩まされている』と、タローは語っています。どちらの協奏曲も1932 年に初演されました。
ラヴェルの特徴として、それらはユニークであると同時に似ています。それらは細心の注意を払った職人技とジャズのタッチを共有しており、どちらも小さな自動的に動く機械や戦争の亡霊を呼び起こしているようです。ラヴェルの母の出身地であるバスク地方の民謡や、スペイン音楽、ジャズのイディオムなど、多彩な要素が用いられています。持ち前の卓越したテクニックと情感溢れるタッチで表現し、オーケストラとより緊密に融合されています。
【演奏】
アレクサンドル・タロー(ピアノ)
ルイ・ラングレー(指揮)
フランス国立管弦楽団
【録音】
2022年7月5-8日、パリ、Auditorium de Radio France
収録情報
ラヴェル:
《SideA》ピアノ協奏曲 ト長調 M.83
《SideB》左手のためのピアノ協奏曲 ニ長調 M.82
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