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歌うため、そして愛するために生きた奇跡のディーヴァ、エディット・ピアフ。
彼女が遺した素晴らしい歌声が、新たなシンフォニック・アレンジと共に現代に蘇る…!
1963年にその生涯を終えたフランス音楽界を代表するディーヴァ、エディット・ピアフの没後60周忌となる2023年、
新たにレコーディングされたシンフォニック・アレンジメントと
当時の彼女の歌声を融合させるプロジェクト作品『SYMPHONIQUE』が登場する!
今まで聴いたことがない音体験と共に、エディット・ピアフは再び世界を愛で包み込んでいく…。
歌に生き、愛に生きた奇跡のディーヴァ、エディット・ピアフ。
「バラ色の人生」や「愛の賛歌」といった名曲を世界に届け、フランスのみならずヨーロッパ、
そして全世界の音楽ファンを魅了し続ける彼女は、フランスの国民的シャンソン歌手であると同時に
20世紀最大のシャンソン歌手として賞賛を受ける存在だ。
死後60年を経た2023年、エディット・ピアフがロンドンで60人もの音楽家たちによる交響楽団の伴奏を従えて、
あの名曲の数々を披露する…、このサイエンス・フィクションのようにも聞こえる出来事が、
名だたる音楽家やアレンジャー、サウンド・エンジニアたちの手によって、今ここに現実のものとなるのだ。
ロンドンの名門スタジオ、AIRスタジオにて新たにレコーディングが行われた、
ロンドン交響楽団やロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、BBC管弦楽団など
英国の名門交響楽団出身の音楽家たち総勢60名によるシンフォニック・アレンジ・サウンドに、
彼女が40年代から60年代にかけてレコーディングしていた当時のオリジナル・マスターから、
ロンドンの伝説的スタジオ、アビー・ロードのサウンド・エンジニア・チームによって、
最先端技術を駆使しながら丹念に抽出した彼女の歌声を組み合わせ、
全く新たなオーケストレーションでありながら過去のノスタルジーをそのままに感じさせてくれる
見事な”エディット・ピアフの最新作”を完成させたのだ。
楽曲のアレンジを担当したのは、マーティン・バチェラー、サミュエル・ペグ、そしてネイサン・ストルネッタだ。