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仄暗い蒼きロック・サウンドが夜を駆ける。
アイルランドから楽しみなニュー・バンドがまたまた登場!
世の早耳インディー・ロック・リスナーから注目を集める90年代インディー・ロック・サウンドの影響が印象的な4人組NewDad。
2024年注目作となること間違いなしのデビュー・フル・アルバム『MADRA』完成!
アナログも同時発売!!
2024年1月にリリースとなる彼らのメジャー・デビュー・フル・アルバム
『MADRA』(ゲール語で“犬”を意味している)に収録されている11曲を通して
Julieは自己探求、自虐と反省の音楽的冒険を辿り、アルバムにはいじめ(「Where I Go」)や
薬物の影響/うつ病(「Madra」「Let Go」)、破壊(「Change My Mind」「White Ribbons」)、共依存(「Nosebleed」)、
そして抵抗(「Nightmares」)といったテーマに取り組んだ楽曲が並ぶ。
バンドの長年のコラボレーターでもあるChris Ryanがプロデュースを手掛けた本作は、
ドキュメンタリー映画にもなったイギリスの歴史的スタジオ、ロックフィールド・スタジオでレコーディングされ、
さらに追加レコーディング・セッションをロンドンのRAKスタジオで行い制作された。
またアルバムのミックスは、90年代以降のグランジ・サウンドの傑作を数多く手がけたAlan Moulderが手掛けている。
アルバムからの先行シングルとなる「Angel」は、JulieがTVドラマ「Euphoria」の登場人物からインスピレーションを受けた歌詞に
グランジ風なサウンドと渦巻くギターと引き込まれそうなベースラインが印象的な1曲だ。
Julieのヘヴィでダーク、そして内省的なソングライティングと彼女のウィスパリング・ヴォーカルと
どこか懐かしくも新鮮なシューゲイザー・サウンドで聴くものを魅了するアルバム『MADRA』は、
間違いなくNewDadをUK/アイルランドのインディー・ロック・シーンで
最も注目される新人バンドの一つとして押し上げるに違いない。
「このアルバムによって人々がつながり、『MADRA』が聴く人すべての慰めになることを願っている」
そうアルバムについて語るJulie。
ほの暗さの中に一筋の光が射し込んだような、ダークでありながらきらきらとメロディが光るギター・サウンド。
2024年注目のインディー・ロック・バンド、NewDadが世界に駆け出す時が来た。