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英国音楽シーンを代表する最重要グループであり、最大のカリスマでもある伝説の存在、ニュー・オーダー。
ジョイ・ディヴィジョンの呪縛を解き放ち、自身の美学を追い求めながらニュー・オーダーとしてのスタイルを構築していった
80年代前半の彼らの歩みを振り返る、1987年発表の初ベスト・アルバムにして最大のヒット・アルバムとなった『SUBSTANCE』が、
2023年最新リマスター音源となって今ここに蘇る!
こちらは最新リマスターを施したオリジナルの2CDに加え、
リミックス音源やライヴ音源などを追加収録した豪華4枚組デラックス・エディション!
今回リリースされる2023年リイシュー作品の4枚組デラックス・エディションには、
オリジナルの『SUBSTANCE』の最新リマスター音源を収録した2枚のCDに加え、
別ヴァージョンやリミックス音源、エクストラBサイド曲などを収録したディスク(CD 3)、
そして1987年9月12日にカリフォルニア州アーバイン・メドウズで行われたコンサートの模様を収録した
未発表ライヴ音源を収録したディスク(CD 4)が同梱されている。
伝説的レーベル、FACTORY RECORDSからリリースされたこの『SUBSTANCE』には、
それまでにバンドが発表した全シングルの12インチ・ヴァージョンと、
それぞれのBサイド曲が収録されている(アナログ盤は12インチ・ヴァージョン音源のみの全12曲収録となっていた)。
「Temptation」と「Confusion」の2曲はこの『SUBSTANCE』用に新たにレコーディングされた音源が収録されているほか、
当時新たにリリースされた新曲「True Faith」とそのBサイド曲である「1963」も収録されている。
今作には、バンドにとって最大のヒットとなった「Blue Monday」ももちろん収録されている他、
「The Perfect Kiss」、「Bizarre Love Triangle」、そしてバンドのデビュー・シングルとなった「Ceremony」などを網羅、
まさに初期ニュー・オーダーの姿を見事にとらえたベスト・アルバムとなっている。
このアルバムはバンドにとって最大のヒット作となった作品だ。
初期8枚のシングル曲は、当時12インチのシングルでのみリリースされており、
アルバムには収録されていない楽曲だったこともあり、
その音源をまとめたこのベスト・アルバムは非常に高い評価を受ける作品となったのだ。
また、今作リリースのために新たに発表した当時の新曲「True Faith」は、
フランスの振付師、フィリップ・ドゥクフレが監督を務めたミュージック・ビデオの話題もあり、トップ5ヒットを記録している。