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オリビア・ニュートン・ジョンとのデュエットも収録した『CLIFF WITH STRINGS – MY KINDA LIFE』発売!
英国ロックンロールの生けるレジェンド、サー・クリフ・リチャードが自身の芸能生活65周年を記念して、
フル・オーケストラとの共演によるキャリアを網羅したヒット曲満載の新作オーケストラ・アルバム!
英国ロックンロールの生けるレジェンド、サー・クリフ・リチャード。
ビートルズやストーンズが誕生する前から半世紀以上にも亘りミュージック・シーンで活躍し続けている彼は、
英国音楽史上最大のヒット・メイカーであり、国民的男性シンガーでもある。
その彼がデビュー・シングル「Move It」をリリースしたのは、今から65年前となる1958年8月。
つまり”英国のロックンロールの歴史“そのものなのである。
『CLIFF WITH STRINGS – MY KINDA LIFE』は、クリス・ウォルデンがオーケストラ・アレンジを手掛けている。
アルバムには、デビュー・ナンバーワン・シングル「Living Doll」(1959年)をはじめ、
「Summer Holiday」や「The Young Ones」、「We Don't Talk Anymore」などのナンバーワン・ヒット、
さらに「Wired for Sound」、「Carrie」、「My Kinda Life」、「The Best of Me」(クリフの100枚目のシングル)など、
オリジナルのヴォーカル録音に新たな息吹と透明感を与え、美しいオーケストラ・アレンジとストリングス・アレンジが施されている。
このアルバムで最も心に響くのは、クリフ・リチャードが故オリビア・ニュートン・ジョンと共演した
1980年の映画『ザナドゥ』のヒット・デュエット曲『Suddenly』を収録していることだろう。
2015年10月14日に行われたクリフ・リチャードの75歳バースデー・コンサートでの
最後の共演のひとつから取られたこの新しいアレンジは、2人の声のハーモニーに感情的な美しさをもたらしている。
さらに本作には、1993年の『Peace In Our Time』の他、これまでDVDでしか聴くことが出来なかった
1999年にクリフ・リチャードがミレニアム・カウントダウン・コンサートで『Everything I Do (I do it For You)』を演奏した
非常に貴重な音源も収録されている。
こうした音源も含め、本作はクリス・リチャードのアニヴァーサリー・イヤーを祝うのに相応しい内容となっている。