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ユンディによる《モーツァルト:ソナタ・プロジェクト》!
そこにあるモーツァルトは「こんなにも孤独で、こんなにも美しい・・・」
このモーツァルトでユンディは、ショパンが本当に愛した音楽はモーツァルトであったことを証明しています。
ショパンが死の床でささやいた「私を偲んでモーツァルトを弾いて」ということばは、モーツァルトの音楽の本質を最もよく表しています。
ユンディはモーツァルトの音楽に対し「人間の魂に道徳的美徳や音楽について教える可能性を秘めている」と語っており、この2人の作曲家の人生・・・魅惑的な物語と潜在的な可能性を垣間見た・・・疾走感を重ね合わせながら、そうした曲に併せ持つ、有名なトルコ行進曲付きのイ長調のソナタ、2つの短調のソナタ、ハ短調の幻想曲を、ピアノで語っていきます。
最近の斬新で自由で華麗な演奏による、一瞬にして驚かせる音楽はここには一切ありません。
もともとユンディは「超絶技巧を用いガンガン弾きまくる」というタイプではなく、「曲の奥深くまで分け入り、抒情性を大切にしながら詩的な語り」を大事にしています。
このモーツァルトでも、ひとつひとつの音をつむぎ出すかのようで、じっくりと味わい深く聴かせてくれます。それは冷たく厳しくも感じさせるかもしれません。
しかし、じっくりとしたテンポによるタッチには温かみが感じられ、驚異的なほど音のひとつひとつが明瞭で、風通しが良く、メロディの対話が絶妙な間隔で行われる。そこにあるモーツァルトは、「こんなにも孤独で、こんなにも美しい」と感じることでしょう。
【演奏】
ユンディ(ピアノ)
【録音】
2023年11月23-24日、ザルツブルク、国際モーツァルテウム財団大ホール
収録情報
【収録予定曲】
モーツァルト:
ピアノ・ソナタ 第11番 イ長調 K.331「トルコ行進曲付き」
ピアノ・ソナタ 第8番 イ短調 K.310
幻想曲 ハ短調 K.475
ピアノ・ソナタ 第14番 ハ短調 K.457
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