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商品の特長
リヌス・ロート、福本茉莉参加!
エルジュビエタ・シコラの協奏曲集!
☆電子音楽と伝統的な音楽を共存させた作風で多くの功績を残してきたポーランドの作曲家、エルジュビエタ・シコラの3つの協奏曲
☆ソリストには、リヌス・ロート(ヴァイオリン)、福本茉莉(オルガン)などの注目アーティストが参加
1945年にクラクフで設立されたポーランド最大級の音楽出版社「ポーランド音楽出版社(PWM Edition)」が運営するレーベル「Anaklasis(アナクラシス)」。
20世紀と21世紀のポーランドの作曲家の業績を紹介する「PORTRAITS」シリーズ最新作は、電子音楽と伝統的な音楽、前衛音楽と新古典主義を共存させた作風などで多くの功績を残してきたポーランドの作曲家、エルジュビエタ・シコラ(b.1943)の3つの協奏曲。
エルジュビエタ・シコラは1943年(文献によっては1944年〜1945年)に現ウクライナのリヴィウ(当時はポーランド領で、戦時中にソ連やドイツに占領され、戦後はウクライナ・ソヴィエト社会主義共和国となった)に生まれ、ワルシャワやパリで音響工学、電気音響音楽、コンピュータ音楽、作曲などを学び、多くの作曲賞や勲章を受賞しています。
ポーランドのアダム・コシミェヤ、ドイツのリヌス・ロート、日本の福本茉莉といった、次代を担う気鋭のソリストたちの参加にも注目です。
収録情報
エルジュビエタ・シコラ:協奏曲集 ――
・ピアノ協奏曲 《フレデリック・ショパンへのオマージュ》(2000)
アダム・コシミェヤ(ピアノ)、シンフォニア・ヴァルソヴィア、バッセム・アキキ(指揮)
・ヴァイオリン協奏曲(2018)
リヌス・ロート(ヴァイオリン)、ポーランド国立放送管弦楽団、ホセ・マリア・フロレンシオ(指揮)
・オルガンと管弦楽のための 《オリヴァ協奏曲》(2007, rev.2020)
福本茉莉(オルガン)、NFMヴロツワフ・フィルハーモニー管弦楽団、パスカル・ロフェ(指揮)
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