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(HO) 71037 D51形半流線形 東北タイプ(キャブ屋根延長)【ダイキャスト製 カンタム・サウンドシステム搭載】テンショウドウ71037 D51 ハンリュウセン トウホクタイプ

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(HO) 71037 D51形半流線形 東北タイプ(キャブ屋根延長)【ダイキャスト製 カンタム・サウンドシステム搭載】テンショウドウ71037 D51 ハンリュウセン トウホクタイプ

  • 発売日
    2021年05月 発売

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    (HO) 71037 D51形半流線形 東北タイプ(キャブ屋根延長)【ダイキャスト製 カンタム・サウンドシステム搭載】
    テンショウドウ71037 D51 ハンリュウセン トウホクタイプ

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※画像はイメージです。実際の商品とは異なる場合がございます。

商品の特長

    【商品紹介】
    天賞堂のダイキャスト製塗装済完成品HOゲージ車両、D51形半流線形 東北タイプ(キャブ屋根延長)【カンタム・サウンドシステム搭載】です。

    東北本線や奥羽本線などの東北地域で見られた、キャブ屋根が延長され、大型の重油タンクをテンダーに搭載した姿をプロトタイプとしています。
    付属パーツとして回転火粉止、フロントステップを同梱しています。

    【実車紹介】
    D51形蒸気機関車は、ひっ迫する貨物輸送の需要に対応するため、大正生まれのD50形と性能的には同等としながらも、使用圧力をそれまでより高い 14kg/cm2とし、日本で初めてボックス動輪を採用する等近代化した設計で、総製造輌数1115輌を誇る日本の代表的な機関車です。
    落成後、全国の主要線区において主に貨物輸送に充当されましたが、勾配区間等では旅客列車牽引にも活躍しました。
    その後、電化の延伸やディーゼル機関車の導入により輌数は減ったものの、1975年(昭和50年)、国鉄完全無煙化の前年まで現役を貫きました。

    1次量産型は、給水温め器をボイラー上に縦置きし、それを覆うように、煙突から蒸気溜めまでを繋いだカバーが特徴的で、その姿から半流線形またはナメクジ形とも呼ばれます。
    他にも丸みを帯びた煙室周辺や、全長が230mm短いキャブなど、標準型との違いを随所に見る事ができます。
    炭水車は鋳鋼製台車を履いた8-20型(一部8-20A型)で、板台枠台車を履いた8-20B型とは、特に台車回りの印象が異なります。
    標準型のD51形や、他形式の機関車と同じく、運用される地域や線区にあわせて、重油併燃装置を装備したものや、寒冷地向けには各種保温装置の設置やデフの切り詰め、キャプを密閉式に改造された仲間も存在しました。

    スペック

    【商品仕様】
  • スケール:1/80 16.5mm
  • 商品種別:車両完成品(塗装済)
  • 材質:ダイキャスト製
  • モーター:搭載
  • 最小通過半径:R550mm
  • 付属品:回転火粉止、エッチングプレートセット、区名札シール、表記類インレタ、フロントステップ、カプラー取付ビス
  • ※仕様及び外観は改良のため予告なく変更される場合がありますので、最新情報はメーカーページ等にてご確認ください。

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