※海外メーカー都合により、商品内容が急遽変更となる場合がございます。
※発売日は現地の発売日です。※日本語ブックレット等は付属しておりません。
※輸入盤のため、ケースやジャケットに若干の傷や汚れがある場合がございます。予めご了承下さい。
商品の特長
◆国内入荷予定が遅れる場合もございます◆
2022年グラミー賞“最優秀オーケストラ演奏賞”を受賞したアルバム
《ヤニック・ネゼ=セガン〜フローレンス・プライス:交響曲第1番&第3番》
1933年にアメリカの一流オーケストラによって演奏された、黒人女性による初めての交響曲となったフローレンス・プライスの交響曲第1番。アメリカの民族音楽、黒人霊歌、教会音楽に精通していたプライスの作品は、南北戦争後に活躍した一人の黒人女性としての自身の経験が反映されています。
そして世界恐慌のピーク時に「連邦音楽計画」から委嘱された交響曲第3番。リスクをとりながらも現代的なテクニックを取り入れたこの曲は第1番よりさらに感情表現の幅を広げています。これら2曲の交響曲がヤニック・ネゼ=セガン指揮フィラデルフィア管弦楽団の演奏で、2021年にフィラデルフィアで録音されたこのアルバムは2022年グラミー賞“最優秀オーケストラ演奏賞”を受賞しました。
【演奏】
ヤニック・ネゼ=セガン(指揮)
フィラデルフィア管弦楽団
【録音】
2021年5月7−12日、フィラデルフィア、キンメル・センター・フォー・ザ・パフォーミング・アーツ、ヴェライゾン・ホール
収録情報
フローレンス・プライス:
《LP 1》
交響曲第1番ホ短調
[Side A]
第1楽章:Allegro ma non troppo
[Side B]
1) 第2楽章:Largo, maestoso
2) 第3楽章:Juba Dance, Allgro
3) 第4楽章:Finale. Presto
《LP 2》
交響曲第3番ハ短調
[Side A]
第1楽章:Andante - Allegro
[Side B]
1) 第2楽章:Andante ma non troppo
2) 第3楽章:Juba. Allegro
3) 第4楽章:Scherzo. Finale
※商品内容、特典、仕様等は、予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。
※商品に同梱されてない特典品(外付けポスター等)は、基本お付けしておりません。
※初回盤、初回仕様、外付け特典につきましては、ご用意できる期間中のみ商品ページに記載しております。
初回盤、初回仕様のご指定は出来ません。
発売日以降のご注文につきましては、通常仕様商品に切り替えてお届けする場合がございます。
※書籍につきましては、基本『発売日以降の出荷』となります。
※輸入盤につきましては、現地の生産状況により入荷までに時間を要する場合や、
入手が出来ない場合がございます。その際は、弊社よりメールにてご連絡をさせていただきます。