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グラミー3冠を始め、アメリカン・ミュージック・アウォード、MTVビデオ・ミュージック・アウォードなど
数々の栄冠を手にしているアメリカの新世代正統派歌姫、ケリー・クラークソン。
通算10作目『CHEMISTRY』の、新曲5曲を含むボーナス・トラック8曲を追加収録したデラックス盤が登場!
通算10作目となるスタジオ・アルバム『CHEMISTRY』。
「誰かとケミストリーを起こすのは、とても素晴らしく、感動的な気持ちになるもの。
理屈とか関係なく、抗うこともできない。
お互いに惹かれあっているだけなの。
それは良いことでもあり、悪いことでもある。
このアルバムは、ケミストリーが導くあらゆる道へと聴くものを誘っていくの」
人と惹かれ合うことの素晴らしさと恐ろしさをテーマとし、
恋愛の様々なステージを描いたという本アルバムについてケリー本人はそう説明する。
米ビルボード200アルバム・チャートで初登場6位を飾った本作は、
ケリーの長年のコラボレーターであるジェイソン・ハルバートとジェス・シャトキンが中心となってプロデュースを手掛けており、
グラミー賞にノミネートされた新星GAYLEと共作した自己啓発の勝利の賛歌「me」や、
同曲と同時にリリースされた「mine」、さらにシーラEをフィーチャリング・ゲストに迎えた「that’s right」、
そしてスティーヴ・マーティンをフィーチャーした「i hate love」など、
ケリーが起こす様々なアーティストとの”ケミストリー“が披露されている。
今回リリースとなるデラックス盤には、最新シングルとなるアコースティック・ナンバー「roses」。
シンプルな構成にケリーのエモーショナルな歌唱力が光る1曲だ。
この他、River Roseをフィーチャーした「you don’t make me cry」や、「favorite kind of high」のデヴィッド・ゲッタ・リミックス、
「mine」のライヴ・ヴァージョンなど、新曲5曲にリミックスなど8曲を追加収録している。