◆国内入荷予定が遅れる場合もございます◆
ファビュラスでゴージャスなダイナマイト・シンガーソングライター、ビービー・レクサの新たな時代が始まる――!
デヴィッド・ゲッタとのコラボ・シングル「I'm Good (Blue)」が爆発的ヒットを記録した彼女の最新作は
70年代ポップスへの華麗なるオマージュ。
ドリー・パートンやスヌープ・ドッグもゲストに参加しているセルフ・タイトルの渾身作で更なる高みを目指す!
配信、CDリリースに続きアナログLPも遂に発売!
ビービーがさらに進化して帰ってきた。
約2年振りとなるニュー・アルバムは、自身の名を冠した『BEBE』。
”次の作品で新しい世界を作って、この業界とこの世界におけるアーティストとしての自分を確立したい“と目を輝かせていた彼女。
ニュー・アルバムのサウンド・コンセプトとなるのは”70年代のポップ・ミュージック“。
ビービーにとって全く新しい時代空気と視点、そしてサウンドを自分の中に深く取り込みながら、
彼女は自由なスピリットや揺さぶるようなハーモニー、そして鋭いソングライティングにアウトプットしていった。
そこから生まれた『BEBE』には、彼女が”自分をこれまでにないぐらい上手く曲を作ろう“と語るように、
ディスコの要素にフリートウッド・マックのような非の打ち所がないストーリーテリングが光るポップ・アルバムとなっている。
眩いばかりのハイライトに彩られた『BEBE』だが、
その中でも特に注目したいのはジャンルを超えた多彩な豪華ゲストとのコラボレーションだろう。
「Seasons」ではカントリー・レジェンドでありアメリカン・ミュージック界の大スターでもある
ドリー・パートンがコーラスでフィーチャーされている。
彼女がレコーディングしたパートを聴いて思わず泣きだしてしまったと語るビービー。
「彼女にあったことはあるけど、まさか私の曲を、歌いたいと思うほど好きになってくれるなんて。
彼女を“Seasons”に、私にとってとてもパーソナルな曲に参加してもらったのは――キャリアのハイライトだわ」
ドリー・パートンについて彼女はそう語る。
ハイライトとなるのはドリー・パートンだけではない。
2022年サマー・ヒットとなったデヴィッド・ゲッタとの「I’m Good(Blue)」の他、
「Satellite」ではラップ・レジェンド、スヌープ・ドッグが登場し、ビービーとスリリングなヴァースの交歓を行い聴くものを魅了している。
もちろんフィーチャリング・アーティストが参加してない作品でも、
コール・アンド・レスポンス風のコーラスが印象的な「Miracle Man」や
アップテンポなディスコ・テイストのポップ・ナンバー「Call On Me」から
「Vision(Don’t Go)」や「I'm Not High(I’m In Love)」などのダンス・ポップ、
そしてエアロスミスとプリンスの「パープル・レイン」が大好きなビービーの趣向が反映された「Born Again」や
フリートウッド・マックの『噂』を現代に蘇らせたようなコーラスが印象的な「Blue Moon」まで、
どこをとっても彼女のパワフルでエモーショナルなヴォーカルが、見事な輝きを見せている。
「成長した気がする―― 一人前の女性になったし、人間としての自分も落ち着いてきたと思う」
現在の自分についてビービーはそう語る。
「このアルバムは成長だと感じている。
私はダンス・ミュージックも大好きだし、ロックも大好き、それにカントリーも大好きだし、ギターも大好き、
だからこのアルバムは自然な成長と進化が反映されていると思う。
私の作品ではあるけれど、私の新しい時代が表現されているの」