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ファビュラスでゴージャスなダイナマイト・シンガーソングライター、ビービー・レクサの新たな時代が始まる――!
デヴィッド・ゲッタとのコラボ・シングル「I'm Good (Blue)」が爆発的ヒットを記録した彼女の最新作は70年代ポップスへの華麗なるオマージュ。
ドリー・パートンやスヌープ・ドッグもゲストに参加しているセルフ・タイトルの渾身作で更なる高みを目指す!
フロリダ・ジョージア・ラインとの全米ダイアモンド・ディスク認定の世界的大ヒット「メント・トゥ・ビー」で2019年度の第61回グラミー賞で最優秀新人賞を含む2部門にノミネートされ、Eiffel 65の「Blue (Da Ba Dee)」をサンプリングしたDavid Guettaとのコラボ曲「I'm Good (Blue)」はTikTokで爆発的にヒットし、20カ国以上でトップチャート入りした他、11億回以上のストリーミングを記録。
このほかにもマーティン・ギャリックスとの「In The Name Of Love」やG-EASYとの「Me, Myself & I」、そしてエミネムとリアーナに提供した6xプラチナ・ヒット「The Monster」などの世界的ヒットで実力派ヒット・メイカーとしても大注目の次世代のポップ・クイーンだ。
そのビービーがさらに進化して帰ってきた。
約2年振りとなるニュー・アルバムは、自身の名を冠した『BEBE』。
”次の作品で新しい世界を作って、この業界とこの世界におけるアーティストとしての自分を確立したい“と目を輝かせていた彼女。
ニュー・アルバムのサウンド・コンセプトとなるのは”70年代のポップ・ミュージック“。
ビービーにとって全く新しい時代空気と視点、そしてサウンドを自分の中に深く取り込みながら、彼女は自由なスピリットや揺さぶるようなハーモニー、そして鋭いソングライティングにアウトプットしていった。
そこから生まれた『BEBE』には、彼女が”自分をこれまでにないぐらい上手く曲を作ろう“と語るように、ディスコの要素にフリートウッド・マックのような非の打ち所がないストーリーテリングが光るポップ・アルバムとなっている。
眩いばかりのハイライトに彩られた『BEBE』だが、その中でも特に注目したいのはジャンルを超えた多彩な豪華ゲストとのコラボレーションだろう。
「Seasons」ではカントリー・レジェンドでありアメリカン・ミュージック界の大スターでもあるドリー・パートンがコーラスでフィーチャーされている。
彼女がレコーディングしたパートを聴いて思わず泣きだしてしまったと語るビービー。
「彼女に会ったことはあるけど、まさか私の曲を、歌いたいと思うほど好きになってくれるなんて。彼女を“Seasons”に、私にとってとてもパーソナルな曲に参加してもらったのは――キャリアのハイライトだわ」
ドリー・パートンについて彼女はそう語る。
ハイライトとなるのはドリー・パートンだけではない。
2022年サマー・ヒットとなったデヴィッド・ゲッタとの「I’m Good(Blue)」の他、「Satellite」ではラップ・レジェンド、スヌープ・ドッグが登場し、ビービーとスリリングなヴァースの交歓を行い聴くものを魅了している。
もちろんフィーチャリング・アーティストが参加してない作品でも、コール・アンド・レスポンス風のコーラスが印象的な「Miracle Man」やアップテンポなディスコ・テイストのポップ・ナンバー「Call On Me」から「Vision(Don’t Go)」や「I'm Not High(I’m In Love)」などのダンス・ポップ、そしてエアロスミスとプリンスの「パープル・レイン」が大好きなビービーの趣向が反映された「Born Again」やフリートウッド・マックの『噂』を現代に蘇らせたようなコーラスが印象的な「Blue Moon」まで、どこをとってもも彼女のパワフルでエモーショナルなヴォーカルが、見事な輝きを見せている。
新世代のポップ・ヒット・メイカーとしての実力も確固たるものにしているビービー・レクサ。
セルフ・タイトルの渾身作で更なる高みを目指す!