完全生産限定盤
フランス音楽をテーマにネゼ=セガンとガランチャがダブル・デビュー。
★ニューイヤー・コンサートと並ぶウィーン・フィルの名物行事で、
ユネスコの世界遺産にも指定されているシェーンブルン宮殿を舞台に行われる
オープンエアの演奏会「ウィーン・フィル・サマー・ナイト・コンサート」。
2023年は、フィラデルフィア管とメトロポリタン歌劇場の音楽監督をつとめ、
ウィーン・フィルとも関係を深めているヤニック・ネゼ=セガンが初登場。
★2023年のテーマは「フランス音楽の粋」。
色彩感あふれ感情豊かなフランスのロマン派および印象派の音楽の魅力を
ビゼーからブーランジェ至る多彩な演目で辿ります。
ウィーン・フィルの名技が炸裂するラヴェルの有名曲「ダフニスとクロエ」と「ボレロ」が含まれているのが大注目。
いずれも2016年にビシュコフが同コンサートで取り上げて以来の再演です。
3曲のオペラ・アリアでソロを担うのは、
やはり同コンサート・デビューとなるラトヴィア出身のエリーナ・ガランチャ。
野外コンサートながら全力投球のウィーン・フィルの熱演が初夏の夜を華やかに彩ります。
≪演奏≫
エリーナ・ガランチャ(メッゾ・ソプラノ)[4・7・9]
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ヤニック・ネゼ=セガン
≪録音≫
2023年6月8日、ウィーン、シェーンブルン宮殿でのライヴ・レコーディング
※商品の仕様、および収録内容等は、予告なく変更となる場合がございます。
ニューイヤー・コンサートと並ぶウィーン・フィルの名物行事で、ユネスコの世界遺産にも指定されているシェーンブルン宮殿を舞台に行われるオープンエアの演奏会“ウィーン・フィル・サマー・ナイト・コンサート”。今年は、フィラデルフィア管とメトロポリタン歌劇場の音楽監督をつとめ、ウィーン・フィルとも関係を深めているヤニック・ネゼ=セガンが初登場。今年のテーマは<フランス音楽の粋>。色彩感あふれ感情豊かなフランスのロマン派および印象派の音楽の魅力をビゼーからブーランジェ至る多彩な演目で辿ります。ウィーン・フィルの名技が炸裂するラヴェルの有名曲「ダフニスとクロエ」と「ボレロ」が含まれているのが大注目。いずれも2016年にビシュコフが同コンサートで取り上げて以来の再演です。3曲のオペラ・アリアでソロを担うのは、やはり同コンサート・デビューとなるラトヴィア出身のエリーナ・ガランチャ。野外コンサートながら全力投球のウィーン・フィルの熱演が初夏の夜を華やかに彩ります。 (C)RS