キングレコード「低音シリーズ」最新録音作!
ビル・エヴァンス・トリオが録音したお馴染みの人気曲やスコット・ラファロの作品「Gloria’s Step」、「Jade Visions」を収録。感動的な「Danny Boy」はブロンバーグのベースソロ演奏。
オリジナル録音に使用された24bit/96kHz のデーターから低音再生にもこだわったカッティングを実施。音溝を贅沢に使った余裕のあるカッティングを行ったことにより、ダイナミックで音量/ 音圧の高いアナログ盤に仕上がった。
本作の録音についてブロンバーグ自身が書き下ろしたライナーノート、そして本作を何度も聴いたスコット・ラファロの実妹、ヘレン・ラファロ・フェルナンデスの感動のコメントが収められてる。
※日本語帯・解説付
メンバー:Brian Bromberg (acoustic bass, piccolo bass on #12),
Tom Zink (piano), Charles Ruggiero (drums)
Recorded live May 1st and 2nd, 2023 at Ming Dynasty Recording Studios, Long Beach, California
人気ベーシスト、ブライアン・ブロンバーグが久々に放つ<低音シリーズ>最新録音。偉大なるベース奏者、スコット・ラファロに捧げたアコースティック・ピアノ・トリオ作品。フル CDアルバム用に録音された約14 曲の中からLP用に6 曲を抜粋した LP。本作は 2023年5月にカリフォルニアでの録音。ブロンバーグが全曲ウッドベースを使用した、ピアノ・トリオによるストレート・アヘッド作。この作品が録音された<Ming Dynasty>スタジオのオーナーでもありブロンバーグの数々の録音にも参加しているトム・ジンク(Tom Zink)がピアノで参加。ストレート・アヘッドのピアノ・プレイを披露している。ドラムスはチャック・マンジョーネのグループにも参加していたベテランドラマーのチャールズ・ルッジェーロ(Charles Ruggiero)。3人が充実した音空間を創り出している。 (C)RS