キングレコード「低音シリーズ」最新録音作!
偉大なるベーシスト、スコット・ラファロに捧げたブライアン・ブロンバーグのアコースティック・ピアノトリオ作品。
ビル・エヴァンスでお馴染みの人気曲やスコット・ラファロの作品「Gloria’s Step」、「Jade Visions」等を収録。
ベースソロ演奏の「Danny Boy」は感動的!
本作は2023 年5 月にカリフォルニアで録音された最新作。ブロンバーグが全曲ウッドベースを使用した、ピアノ・トリオ編成によるストレート・アヘッド作。
この作品が録音されたMing Dynastyスタジオのオーナーでもありブロンバーグの数々の録音にも参加しているトム・ジンク(Tom Zink)がピアノで参加。ストレート・アヘッドのピアノ・プレイを披露している。ドラムスはチャック・マンジョーネのグループにも参加していたベテランドラマーのチャールズ・ルッジェーロ(Charles Ruggiero)。3人が充実した音空間を創り出している。
収録曲は全12 曲、ブロンバーグの書き下ろし曲、スコット・ラファロに捧げた「Scotty’s Song」ではピッコロ・ベースの演奏を聴くことができる。
キングレコードの名物企画「低音シリーズ」。中でも人気ベーシスト、ブライアン・ブロンバーグがウッド・ベースにこだわって録音した『WOOD(ウッド)』を始めとする一連のアコースティックジャズ作品は現在もジャズ・ファン、ベース・ファン、低音ファン、オーディオ・ファンに圧倒的な支持を得ている。本作は新録音の「低音シリーズ」で、ブロンバークのオリジナルアルバムとしては『HANDS』以来、約12年ぶりの発売となる。
本作の録音についてブロンバーグ自身が書き下ろしたライナーノート、そして本作を何度も聴いたスコット・ラファロの実妹、ヘレン・ラファロ・フェルナンデスの感動のコメントが収められてる。
※日本語帯・解説付
メンバー:Brian Bromberg (acoustic bass, piccolo bass on #12),
Tom Zink (piano), Charles Ruggiero (drums)
Recorded live May 1st and 2nd, 2023 at Ming Dynasty Recording Studios, Long Beach, California
人気ベーシスト、ブライアン・ブロンバーグが久々に放つ<低音シリーズ>最新録音。偉大なるベース奏者、スコット・ラファロに捧げたアコースティック・ピアノ・トリオ作品。本作は2023年5月にカリフォルニアで録音された最新作。ブロンバーグが全曲ウッドベースを使用した、ピアノ・トリオ編成によるストレート・アヘッド作。この作品が録音された Ming Dynastyスタジオのオーナーでもありブロンバーグの数々の録音にも参加しているトム・ジンク(Tom Zink)がピアノで参加。ストレート・アヘッドのピアノ・プレイを披露している。ドラムスはチャック・マンジョーネのグループにも参加していたベテランドラマーのチャールズ・ルッジェーロ (Charles Ruggiero)。3人が充実した音空間を創り出している。 (C)RS