限定盤/SHM-CD/ボーナスEP付
メンバー4人の顔を一体化させたジャケットのアートワークに象徴されるように、楽曲制作は“クイーン”の名の下に全員の共作という形に統一された13作目。共同プロデューサーには1980年代のバンドを支えたマックに代わって、デヴィッド・リチャーズがクレジットされている。レコーディング自体も共同作業で進められるなど、メンバー間の団結が顕著に表われたアルバム。「アイ・ウォント・イット・オール」、「ブレイクスルー」、「インヴィジブル・マン」など、5曲がシングル・カットされ、軒並みヒットを記録した。 (C)RS