この方にインタビューしました!
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ディレクター
立松文悦
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Q. 本作のテーマは《中華幻想ハイファンタジー》とのことですが、世界観や物語の舞台について教えてください!
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Q. 主人公は「炯眼(読み:けいがん)」という特殊な力を持っています。能力の詳細やこの能力と攻略対象キャラクターたちとの関わり方について教えてください!
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マツリカ村で行われる “火貿易”は、ルヲが持ってきてくれる《火》と、マツリカ村で採れる《宝玉の原石》とを交換するものです。村で集めた石を主人公の炯眼で見ると、どれが価値ある宝玉の原石かが分かります。村人たちが生きていくのに、火はとても大切なものです。主人公もそれを理解していて、責任感を持って宝玉鑑定士の仕事に取り組んでいますし、村人たちに頼りにされています。
しかし、各攻略キャラクターによって炯眼に対する関わり方・見方は全然違います。貿易商のルヲであれば「取引先の人で、宝玉の原石を見分けられるすごい人」という程度の認識でしょうし、同族のフェイからすればとても大切な存在。燕來、青凛、ゼベネラに至っては、そもそも炯眼の存在を知っているのかどうか…という感じです。国が違えば、モノの価値も変わります。人と違う眼を持つ主人公が、彼らと出会った時にどんな反応をされるのかは、プレイして是非確かめてみてくださいね!
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Q. 《極上艶(読み:あで)ロマンス》というキーワードが、恋愛アドベンチャーゲームならではだと感じています。どのような恋愛が楽しめるのでしょうか?
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Q. 本作と同じ《ディレクター・立松文悦氏/シナリオライター・吉村りりか氏》がタッグを組んだ作品として、『蛇香のライラ』『キューピット・パラサイト』シリーズがあります。過去作にはない見所やこだわりがありましたら教えてください!
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真面目に作りました!(笑)決して過去作が不真面目だったという訳ではないのですが、本作と比べるとエンタメ感といいますか……ノリの良さみたなのが強かった気がします。具体例を挙げるならば、オリジナル用語の量ですね。例えば『キューピット・パラサイト』の舞台・ロサンヨークは、もちろん架空のオリジナル用語ですが、現代舞台なのも相まって、そこまで多くの用語は作っていませんでした。ですが本作では、【辞書】機能も搭載しているほど、用語をたくさん考えた気がします。村の名前から、儀式の名前……馬の種類など、多種多様です。
ハイファンタジーとして世界観を構築するためには必要な事だと思いますので、振り返ってみると「真面目に作ったな〜」という感覚でした!(笑)
細かい一つ一つを積み重ね、キャラクターたちのリアルな暮らしを形作っていますので、死角はないと自負しています! 心ゆくまで本作の世界に浸っていただけると思います!
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Q. Joshin webショップの読者にメッセージをお願いします!
今回ご紹介したゲームはこちら62 ポイント進呈 「おひとり様1点」 最短 5月16日( 木 ) 出荷 2024年02月 発売 86 ポイント進呈 限定 「おひとり様1点」 最短 5月16日( 木 ) 出荷 2024年02月 発売
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